20180328・266号年間100冊以上読むことを10年以上続けた中から、新大学生+新社会人にすすめたい3冊ーその1

平成30年3月28日 Street&Book Smart266号

■【年間100冊以上読むことを10年以上続けた中から、新大学生+新社会人にすすめたい3冊ーその1】

    合田啓作(ごうだけいさく)             
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<配信開始から640日以上に渡って継続中の

Street & Book Smart Highlight(ハイライト)>

1 年間100冊以上読むことを10年以上続けた中から、新大学生+新社会人にすすめたい3冊ーその1

2 『仮説思考』

内田和成氏・著

https://amzn.to/2I9H4t0

3【仮説を先に立てると良い4つの理由と、仮説を立てるときの注意点】

今回のメルマガは上記のような構成です。
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■今日は朝からぷらぷら散歩。

福岡の街も桜が満開に近づきつつありますね。

息子と公園で遊んだのち、

午後から授業×2の予定です。

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1 年間100冊以上読むことを10年以上続けた私(合田)が、新大学生+新社会人にすすめたい3冊

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■10代のとき、

生涯読んだ本は5冊(笑)

入試で良質な文章に大量に出会い、

覚醒。

20代〜30代後半まで、

年間平均100冊以上。

のべ2000~3000冊の本を乱読してきました。

 
 
 

■現在は、本=行動のための道具。

読む量を極端に減らし、

この2月3月にも、数百冊の本を処分。

 
 
 

■ぜひともこの3冊だけは頼む!!!

是が非でもオススメしたい!!!

という3冊を

▲新大学生

▲新社会人

の方に、

3回に渡って勝手にご紹介します(笑)

 
 
 

■2000~3000冊分の3冊ですよ!

 
 
 

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2 『仮説思考』

内田和成氏・著

https://amzn.to/2I9H4t0

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■【なぜこの本を選んだのか?】

▲「仮説」なく無駄な行動を続けた挙句、結果に繋がらない失敗を私(合田)がたくさんしたから

▲大学生や新社会人と話していると、私(合田)と同じ過ちを繰り返しそうな人がいるから(泣)

 
 
 

■【オススメしたい人】

▲情報を集めすぎ、結局何をやりたいのかわからなくなる人

▲考えたことを行動にうつせない人

▲行動→ヒットの確率が低い人

 
 
 

■【この本を行動に移すと得られる効果】

▲情報収集に費やす時間が劇的に減る!!!

▲次の1手で何をやればいいか明確になる!!!

▲失敗→挫折ではなく、失敗→小さなヒット→大きなヒットにつながる!!!

 
 
 

■早速、一部引用しますね。

 
 
 

——ここから——————————

□「ビジネスパーソンとしての成功のカギをひとつ教えてくださいという問いに、

長い間、それは『学習能力』だと答えてきた。

しかし、改めて何の学習能力かと問われれば、

最近は『優れた仮説の構築とその検証能力』であると確信をもっていえる」

 
 
 

□「あらゆる情報を網羅的に調べてから答えを出していくには、

時間的にも資源的にも無理がある」

 
 
 

□「仕事ができる人は、人より答えを出すのが早いのである。

まだ十分な材料が集まっていない段階、

あるいは分析が進んでいない段階で、

自分なりの答えをもつ。

こうした仮の答えを、われわれは仮説と呼ぶのだが、

その仮説をもつ段階が早ければ早いほど、仕事はスムーズに進む 」

 
 
 

□「仮説思考とは、物事を答えから考えること」

 
 
 

□「仕事の進め方で大事なことは答えから発想すること」

 
 
 

□「意思決定をするときには、

いますでにある選択肢を狭めてくれる情報だけが役立つ」

 
 
 

□「迅速な意思決定のためには、

いまある選択肢をいかに絞り込むかという視点で情報収集すべき」

 
 
 

□「将棋には、ひとつの局面に80通りくらいの指し手の可能性があるが、

その80をひとつひとつ、つぶさに検証するのではなく、

まず大部分を捨ててしまう。

80のうち77、78については、

これまでの経験から、考える必要がないと瞬時に判断し、

そして、『これがよさそうだ』と思える2、3手に候補手を絞る」

 
 
 

□「実験する前に論文を書け」

 
 
 

□「たとえば全体で100の課題があるときに、

たとえ2つ、3つの仮説が間違っていたとしても、

4つめに正解にたどり着けば、

最初から100を網羅的に見るよりははるかに速い」

 
 
 

□「分析が苦手でも仮説が立てられれば、ビジネスの世界では通用する。

反対に、いくら分析が得意でも仮説が立てられなければ、大きな仕事はできない 」

 
 
 

□「セブンーイレブンでは、

『品質が味がよければ、200円のおにぎりも売れる』という仮説を立てた。

おにぎりの価格は100~130円が常識と考えられていたから、

業界では『何を考えているのか?』という声さえ聞かれた」

 
 
 

□「セブンーイレブンでは、消費者のおにぎり離れは、

価格を下げれば解決する問題なのか、

質に魅力がないからなのかを検証した。

まずは赤字を覚悟でほとんどのおにぎりを100円で売ってみた。

その結果、2~3ケ月は売上げが20パーセント程度伸びた。

次に200円の質の高いおにぎりを売りだした。

すると、価格を下げたときをはるかに上回る売上増を記録した。

このように仮説を実験してみることで、消費者のニーズをつかむことができた」

 
 
 

□「仮説を立て、実験して、検証するというプロセスを毎日実行できるということは、

やろうと思えば1年で最大365回の実験ができるということ」

 
 
 

□「【よい仮説の条件】

1掘り下げられている

2アクションに結びつく 」

 
 
 

□「【よい仮説を立てることが重要な理由】

1問題発見が早くなる

2解決策が早く立てられる

3解決策が絞り込める 」

 
 
 

□「実験による検証はたいへんわかりやすいが、向くものとそうでないものがある。

たとえば、店内のレイアウトや商品ディスプレイの変更などは実験による検証に向く。

アパレルや食品など繰り返し消費の起こる業界での商品改良なども、

広い意味では仮説・実験・検証を繰り返しているといえる。

こういう業界では、実験による検証は比較的たやすい。

しかし、自動車メーカーや製薬会社など多額の開発費用がかかり、

乾坤一擲の商売をしている業種などは、

そう簡単に実験するのは不可能である。

また、問屋を中抜きにする、新規事業をスタートさせるなど、

会社としての大きな意思決定も実験には向かない」

 
 
 

『仮説思考』

内田和成氏・著

https://amzn.to/2I9H4t0

——ここまで——————————

■それでは、

「今日のStreet & Book Smart; Highlight(ハイライト) 」

【すぐに行動に移せる1テーマ】=大きなことも小さな一歩から

 をどうぞ。

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3【仮説を先に立てると良い4つの理由と、仮説を立てるときの注意点】

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■「筋がいい」という言葉、聞いたことありますよね?

 
 
 

■たとえば、

▲英語の筋がいい

▲ピアノの筋がいい

▲テニスの筋がいい

▲ビジネスの筋がいい

といった感じです。

 
 
 

■感覚的であれ、論理的であれ、

「筋がいい」人は、間違いなく「仮説思考」を実行しています。

 
 
 

■どういうことかというと、

▲営業するうえで、お客さんが最も求めているのはAじゃないかな?

▲生徒さんが問題を解くときに、言葉にはできないけどほんとに困っているのはBだよね?

▲患者さんが訴えてる症状は、多分CかDが原因だよね?

といった、「仮の答え」を先に立てているということです。

 
 
 

■たとえば数学の問題を解いているときに、

なぜだかわからないが、

答えがDになると一瞬でわかる、

というのも一種の「仮説」だと思います。

 
 
 

■仮説を先に立てると良い理由は、

1経験に基づいた勘を頼りに、攻めるべきポイントを絞れる

2攻めるべきポイントを絞っているから、情報をやたらに収集・網羅する必要がない

3所要時間が短くなる

4間違ったとしても、軌道修正に費やせる時間と体力を温存できる

 
 
 

■逆に、ひたすら情報収集に時間を費やす人は、

1’経験に基づいた勘を頼りにせず、攻めるべきポイントを絞れない

2’攻めるべきポイントを絞っていないから、情報収集・網羅にものすごく時間を使う

3’所要時間が長くなる

4’間違ったとしても、軌道修正に費やせる時間と体力が残されていない

となります(泣)

 
 
 

■たとえば、

▲全てを完璧に理解しないと行動できない

▲情報を収集しきってからじゃないと実行できない

▲なにをするにもまず情報収集

という項目に心当たりがある方は、

「仮説」思考ではなく、「網羅」思考です。

 
 
 

■「網羅」思考の特徴は、

▲情報収集がメインとなる

▲情報だけが増え、評論家・批評家的になる

▲評論家・批評家的になるので、いっこうに実行量は増えない

▲実行量が増えないから、いつまでも自信がない

▲「減らす」方向ではなく、「増やす」方向で努力してしまう

 
 
 

■じゃあ、仮説を立てる注意点は?

 
 
 

■一言で言うと、

【まだ証明されてない→失敗する可能性が高い】

ということをあらかじめ織り込んでおくことですかね。

 
 
 

■ただ、

【仮説→はやめに実験・行動】することになるので、

▲失敗→そこから次の一手を考えられる!!!

▲失敗→すぐに改善・リカバリーできる!!!

▲この仮説はNGと勘が蓄積され、二度と同じ轍を踏まない!!!

とメリットの方が多いです。

 
 
 

■仮説なくやみくもに行動したり、

仮説なく情報を集めたりすると、

▲改善方向もわからず

▲原因もわからず

▲失敗手の蓄積もなされず

結果、同じ失敗を繰り返しやすい。

 
 
 

■ぜひ、

▲これをやった場合、どうなりそう?

▲これを選んだ場合の仮説は?

と、「仮説」を意識されて実行されるといいのではないでしょうか?

 
 
 

■大学や新しい環境で、

ずばり結果に結びつけたい人に、

『仮説思考』

内田和成氏・著

http://amzn.to/2G31ypY

オススメです!!!

 
 
 

■ちなみに糖質制限73日目の感想。

トレーニングの結果、順調に体脂肪率は落ちてきました。

一方、体重の減少は少ないため、

トレーニングは維持しつつ、

ここから3ヶ月、6月頃までを目処に、

「食事」と「摂取カロリー」の調整で

体重を月平均1~2kg、計3~6kg落とすフェーズに入ります。

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┃発行者: (合田啓作)
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