20180102・234号数を忘れるための数、型を忘れるための型

平成30年1月2日 Street&Book Smart234号

■【数を忘れるための数、型を忘れるための型】

    合田啓作(ごうだけいさく)             
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<配信開始から545日以上に渡って継続中の

Street & Book Smart Highlight(ハイライト)>

1.個別コンサルティング・顧客の声1件

2.『習得への情熱ーチェスから武術へ

上達するための、僕の意識的学習法』

ジョッシュ・ウェイツキン氏

http://amzn.to/2Ex2orz

3【数を忘れるための数、型を忘れるための型】

今回のメルマガは上記のような構成です。
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■あけましておめでとうございます!

2018年も読者のみなさまの「変化・成長」に、

陰ながら伴走させて頂ければと思います。

何卒宜しくお願い致します!

■今日は、朝からオンライン・映像授業×2。

午後から2本原稿を終え、

今から父・姉を交え、家族で会食です。

■以下、I・Sさんから個別コンサルティングのご感想を頂きました。

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1.個別コンサルティング・顧客の声1件

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——ここから——————————

□「意図せず、AKB方式が勝手に生まれたというのか、

前○○状態の私(この言い方すら気恥ずかしすぎる)を支える友人がいる

ということに(もちろん合田さん含め)

並々ならぬパワーをいただくというのか、」

□「ここでもさらに意図せず、

シングルフォーカスに向かわせる力をいただいております」

□「あ、小手先は無理なので

手持ちのコマでやり抜くしかない

という諦めと覚悟、ですかね。」

□「やはり定期的に紳助のDVDは繰り返し観たい方がいいし、

10年以上毎年読んでいる○○をやはりもう一度読み直そうという、

地味目だけどやっぱり支えになってくれるモノに回帰できたのも

昨日のコンサルで改めて感じました」

□「いらないものを大量に捨てたいですね」

□「そして、何度やっても元の型に私は戻ってしまっていますね。

昨日のコンサルにいつでも戻れるよう、

自分なりの儀式を考えておこうと思います」

□「さらに今日いいことがありまして、

オーダーメイドのライダースジャケットを取りに行ったんです。

三年越しの完成でした」

□「そのデザイナーと話したのですが

いいデザインとは?

と問うと

その人らしさが出ていること

と返事がありました」

□「自分らしさと言われても

正直よくわからなかったので

理解するために質問しまくると

だんだんわかって来ました」

□「自分らしさがないうちはまだまだファッションで言えばパクりです、

とのこと。

学ぶ点多しです」

□「2017年、合田さんへの謝罪はたくさん怒ったことです。

申し訳ありません。

しかし今年最大の収穫でもありました」

□「自分は怒らない方だと考えてきたがとんだ誤解であること」

□「また、自分は枠からはみ出た事を○○していると思っていたが

それもとんだ誤解であり、

他人から平坦だ、鮮やかさがほしいと言われる始末だという事」

□「自分の怒りやカオスに向き合い、

それを自分らしさとして受け入れること」

□「それが今のところ省エネであり、

シングルフォーカスであり、

いろんなものを捨てた最後に残った部分であること、

と気づきました」

□「1月3日からを2018年をコンサル第3期ととらえ、

爆走します」

(D・Eさま)

——ここまで——————————

■I・Sさん、

あけましておめでとうございます!

2017年は改めて有難うございました。

2018年も何卒宜しくお願い致します!!!

■一見誤解されそうな「シングル・フォーカス」。

■実は、非常に重要で強いことですよね。

■なぜなら、

1つのことにエネルギーを叩き込めるから。

■1人の人間が持つエネルギーの総量はそう変わりはないと思うので、

重要な点は、その限られたエネルギーと時間を、

どの対象に絞って叩き込むのか?

■恐怖心やブレーキが勝ると、

つい「分散」をしようとしてしまうのですが、

結果、よく目にするのは「分散しすぎて」しまい、

「平均値」に落ち着いてしまうこと。

■ぜひ、意図的な「シングル・フォーカス」状態を作って頂き、

ガンガン捨てて頂き、

数少ない「手持ちカード」で突き抜けて頂ければと思います(笑)

■早速、明日2130から2018年度1回目のオンライン・コンサルですよね?

■2018年も何卒宜しくお願い致します!!!

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2.『習得への情熱ーチェスから武術へ

上達するための、僕の意識的学習法』

ジョッシュ・ウェイツキン氏

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■2018年は、

改めて本メルマガの原点に帰り、

「変化・成長」の過程を硬派に追跡した本をご紹介します。

■今回から数回に渡ってご紹介するのが、

チェス世界チャンピオンにして、

太極拳・推手でも世界チャンピオンになった、

ジョッシュ・ウェイツキン。

■『ボビー・フィッシャーを探して』

という映画のモデルにもなっています。

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■私(合田)自身で言えば、

▲テニス

▲ピアノ

▲学問

▲仕事

で辿る、変化・成長プロセスは

ほぼ同じだと感じておりますが、

ウェイツキン氏は、

▲チェス

▲太極拳・推手

のいずれでも世界チャンピオンレベルを達成しており、

おそらく、すべての方にとって役に立つ内容ではないでしょうか。

■早速ですが、

以下、一部引用します。

——ここから——————————

□「この本を書こうと思いつく前までは、

武術における自分の成長をごく観念的に理解するだけで

大いに満足していた」

□「こういう体験に

「並列学習」とか「レベル変換」といった言葉を当てはめて

自分の中だけで満足していた」

□「たとえばそれは、

チェスで得た知恵の本質を

太極拳の技に変換させる感覚のことだ」

□「チェスと武術の両方において、

僕の成長に不可欠だったある1つの学習方法がある」

□「僕はその学習方法を、

数を忘れるための数、

または、

型を忘れるための型と呼んでいる」

□「ここではチェスを例に、

その基本的なプロセスを説明しよう」

□「チェスの学習者は、

よりハイレベルな技術を習得するための土台作りとして、

まずは基本を徹底的に学ばなければならない」

□「エンドゲーム(終盤戦)

ミドルゲーム(中盤戦)

オープニングにおける戦い方の原理を学ぶということだ」

□「最初のうちは、

1つか2つの重要要素しか同時並行で熟考できないが、

ある程度の基礎学習期間を経ると、

より多くの原理が統合され、

1つの流れとしてとらえることのできる直感が養われる」

□「最終的に、こういった基本原理の数々は

自分の奥深くに吸収され、

もはや意識的に考えずとも

しっかりと自分の中で根付いたものとなる」

□「このプロセスはチェスへの理解が深まれば深まるだけ、

その深みに応じて繰り返され続ける」

□「学習プロセスを分析すると、

論理が吸収され、

根付き、

忘れられる、

という1つのパターンを見ることができる」

□「武術を学ぶ上で、

落とし穴を回避でき、

多くの学習者が陥りがちな誤った道筋に誘惑されることも

逸脱することもなく済んだのは、

ちょうどチェスの基本原理と同じように、

自分自身の奥深くに

きちんとしたロードマップが出来上がっていたからだろう」

□「僕は太極拳やチェスに長けているわけではないのだ」

□「僕が得意なのは学ぶこと、

そう、習得の技法なのだということを」

□「この本は、僕の方法論の物語だ」

——ここまで——————————

『習得への情熱ーチェスから武術へ

上達するための、僕の意識的学習法』

ジョッシュ・ウェイツキン氏

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————————————————

■それでは、

「今日のStreet & Book Smart; Highlight(ハイライト) 」

【すぐに行動に移せる1テーマ】=大きなことも小さな一歩から

 をどうぞ。

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2.【数を忘れるための数、型を忘れるための型】

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■数を忘れるための数、型を忘れるための型とは?

■ずばり結論を言うと、

高速・無意識で、

感覚的に再生できるようになるためには、

型をおさえ、

徹底的に「量」をこなし、

型を意識から忘れ去る必要があること。

■そして、

型を意識から忘れ去ったときにはじめて、

型は感覚と融合し、

自分の身体の一部分になっているということです。

■1度、

この過程を身体的・感覚的に会得してしまえば、

あとは、全てその応用編に過ぎません。

■だから、

早い遅い、得意不得意の微差はあれ、

数を忘れるための数、

型を忘れるための型を、

身体的・感覚的にロードマップとして知っているので、

「当然、できるだろう」

と安心して始めることができる。

■一方、

この感覚が身体的に理解できない場合、

新しい方向へ踏み出していくときに、

「もしかしたら失敗するかも」

「できないかもしれない」

「ダメだったらどうしよう」

と、自らブレーキを踏むことになります。

■受験生を見ていても、

コンサルでお会いするお客さんを見ていても、

突き詰めていうと、

数を忘れる数、

型を忘れる型、

を知らないか、

十分な量をこなしていないために、

自らブレーキを踏んでいる場合がほとんどです。

■たとえばその目安として、

新しいステージに上がるときは、

今まで身につけた知識や経験、感覚は、

全て「ゴミ」に変わる瞬間があります。

■「ゴミ」だから役に立たなくなるし、

場合によっては「害」にすらなります。

■でも、

こうした「ゴミ」や「害」を使って、

なんとか判断しようとしてしまう。

■ポイントは、

「捨てられるか」否か?

■たとえば知識や情報。

あるステージまで前進する際に、

一定の知識や情報が必要になることもあるのですが、

次のステージに上がると、

その知識や情報は全く使い物にならなくなります。

■でも、

その「あるステージ」まで上がる過程で身につけた、

知識や情報は、

もはや自分の身体や感覚の一部になってしまっているので、

なかなか捨てられないんですよね(汗)

■すると、

その捨てられない知識や情報が、

今度は、新しい挑戦や行動を縛るようになる。

■そして、

何をするにも

▲1テンポ遅い

▲考えてから行動する

▲昔の憧れやイメージに縛られる

という結果になります。

■新年早々、

硬派なテーマを失礼致しましたー(笑)

■2018年を飛躍の年にされるよう、

私(合田)もガシガシ捨てて行きたいと思います!

■2018年も何卒宜しくお願い致します!

◎Street&Smart(変化・成長)を実現していく

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