20171229・233号寿命と幻想をどう設計するか?

平成29年12月29日 Street&Book Smart233号

■【ゲリラにとって商売とは?20+αー寿命と幻想をどう設計するか?

    合田啓作(ごうだけいさく)             
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<配信開始から545日以上に渡って継続中の

Street & Book Smart Highlight(ハイライト)>

1.個別コンサルティング・顧客の声2件

2.『お金2.0』

佐藤航陽氏

3【ゲリラにとって商売とは?20+αー寿命と幻想をどう設計するか?

今回のメルマガは上記のような構成です。
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■今日は、朝から授業×2。

夕方から授業×1ののち、

帰宅後、オンライン・映像授業でした。

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1.個別コンサルティング・顧客の声2件

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■D・Eさんからご感想を頂きました。

——ここから——————————

□「年末のお忙しい時期にも関わらず

コンサルティングを行っていただきありがとうございました」

 

□「内容が重たかったので返信が遅くなりました。

大分ストレートな内容でしたが、

素直に受け止めていこうと思います」

 

□「今年一年は大変な年でした。

うまくいかないほうが圧倒的に多かったように思います」

 

□「先生がおっしゃる通り

突き抜けて生きていくほうが自分のためになるのではないか

と 思いました」

 

□「しかしまだトガって生きていく勇気というか

踏ん切りというものがあまりありません」

 

□「いろいろ決断するのに時間がかかりそうですが、

1つ1つはじめて行こうとおもいます」

 

□「とりあえずもう少し考える時間が必要なようにおもいます」

(D・Eさま)

——ここまで——————————

■D・Eさん、

一昨日はわざわざ福岡までご足労頂き、

有難うございました!

 

■「重たい内容」であったことや

「ストレート」な物言いであったこと、

改めて、真意をお察し頂ければと思います。

 

■得意と不得意があり、

向き・不向きがあるとすると、

【得意×向いていること】であれば、

突き抜けられる可能性が高まります。

 

■ブレーキを踏みながらアクセルを踏むわけにはいかないため、

最終的な判断はD・Eさんにお任せ致しますが、

「突き抜けていく」プロセスや、

その変化・成長には

全力で伴走させて頂く予定です。

 

■時間をかける中で、

徐々に徐々に

「ご自分にとってのタイミング」

が来るかと思いますが、

ぜひ、少しずつ、

着実に「実験」を開始して頂ければと思います。

 

■D・Eさん、

改めてご感想を頂き有難うございました!

2018年も何卒宜しくお願い致します!

 

■続きまして、E・Fさんからご感想を頂きました。

——ここから——————————

□「こんにちは!

昨日は、ありがとうございました。

ようやく5年かかって、日の目を見ました」

 

□「正月前に縁起がいいです!(笑)

改めて、ありがとうございます」

 

□「小さなノートは継続し、徐々に大きなノートに。

「好き」「嫌い」「嫉妬」といった強い感情には

常に目を向けていこうと思います」

 

□「今年もたくさんお世話になりました。

2018年は今までにないスピードで進んでいきますので、

引き続きよろしくお願い致します!」

 

□「合田さんもよい年末年始をお過ごしください」

(E・Fさま)

——ここまで——————————

■E・Fさん、ご感想を頂きありがとうございましたー!

 

■「水面下でハッキリと抜けた」感がありましたよね!

 

■ここからは、

まず、「水面下」で抜け続け、

それが、日々の一挙手一投足にあらわれ、

結果もついてこざるを得ない、

という流れになるのではないでしょうか。

 

■いよいよ愉しくなってくるステージですね!

 

■「嫉妬へようこそ」とお伝えしましたが、

真剣に1つの対象にエネルギーを叩き込んでいたら、

「才能」「努力量」「信頼関係の質と量」「集中力」

などといった他者の圧倒的能力に対して、

敬意をはらうと同時に、

自然と「嫉妬」の感情が浮かんでくるものです。

 

■この「嫉妬」の感情は、

一概に悪いものではなく、

むしろ、

真剣に1つの対象にエネルギーを投入しないかぎり、

決しておこらない感情でもあります。

 

■ぜひ、シンプルに、シンプルに、シンプルに、

まずは小さなノートに感触を書きまくる→行動しまくる

という流れを着実に実践して頂ければと思います。

(私も続けますね笑)

 

■2018年も宜しくお願い致します!!!

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2.『お金2.0』

佐藤航陽氏

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■引き続き

メタップス創業者・佐藤航陽氏の『お金2.0』

 

■昨日、

佐藤氏本人が『お金2.0』について語っている、

以下の動画を見てみました。

https://www.youtube.com/watch?v=ID5RoywUw2o

 

 

■いきなりこの動画を見ると、

「宇宙人がなんか言ってる」

ように見える恐れを感じましたが

いかがでしょうか(笑)

 

■もともとのタイトル予定は、

『資本主義から価値主義へ』の予定だったこと。

 

■さらに、

価値には、

1実用価値

2内面価値

3社会価値

の3つがあり、

資本主義は1だけを対象にしてきたが、

これからは2や3にも大きな価値が生まれてくるだろう、

という点。

 

■Street&BookSmartという、

1実用価値が怪しく(汗)

2内面価値(変化・成長)を提供し、

3社会価値(波及効果・成果)につなげようとする、

私(合田)にとっては、

「そうなんだよーーーーーーーーーー!!!」

と叫びたくなる内容でした。

 

■今日は、

「自律的な経済システム」が持つ5つの特徴に加えて、

2つの追加事項「寿命と共同幻想」について、

一部引用します。

 

□「持続的かつ自動的に発展していくような

「経済システム」には

どんな要素があるかを調べていった結果、

5つほど共通点があることに気がつきました」

 

□「1インセンティブ

2リアルタイム

3不確実性

4ヒエラルキー

5コミュニケーション

の5つです」

 

 

□「追加

1経済システムの「寿命」を考慮しておく」

 

□「私たちの身体や車やパソコンと同様に、

永遠に機能する完璧な経済システムというものは存在しえない、

というのが今のところの持論です」

 

□「なぜなら、

経済システムは何十年、何百年と運営されることで

階層の固定化といった

「淀み」の発生を避けられないからです」

 

 

□「長く運営されることで

徐々に特定の層に利益が滞留し始めると、

当然それ以外の人の間で

新しいシステムの誕生を望む声が高まっていきます」

 

□「最初から完璧なシステムを作ろうとせずに、

寿命が存在することを前提にし、

寿命がきたら別のシステムに参加者が移っていけるような

選択肢を複数用意しておくことで、

結果的に安定的な経済システムを作ることができるようになります」

 

□「フェイスブックは若者のユーザー離れを想定して

ワッツアップやインスタグラムも買収しています。

飽きられても他のサービスで

ユーザーを逃さないようにしています。」

 

□「ヤフーや楽天のような大手IT企業も

特定のサービスに飽きたら

他のサービスに回遊させるような設計がなされています」

 

□「追加

2「共同幻想」が寿命を長くする」

 

□「永遠に続く完璧な経済システムを作ることはできなくても、

できるだけ長持ちさせることはできます」

 

 

□「誤解を恐れずに言えば、

『参加者が共同の幻想を抱いている場合』、

システムの寿命は飛躍的に延びます」

 

□「国家であれば倫理や文化、

組織やサービスであれば理念や美学みたいなものが

該当するでしょう」

 

□「かつてアップルが倒産の危機に陥った時、

アップルに戻ってきたスティーブ・ジョブズは

アップルの「ブランド」に再び焦点を絞りました」

 

□「当時アップル製品は不具合が多いことで有名でしたが、

アップルの思想や美意識に共感した熱烈なファンがいて、

欠点があっても使い続けてくれていました」

 

□「通常の安売りメーカーであれば、

不具合があればユーザーは2度とリピートしてくれませんが、

価値観に共感している場合は多少の失敗は許容できます

 

□「コミュニケーションが弾力性のある接着剤だとすれば、

世代を超えて引き継がれる共同幻想は、

瞬間凍結させる液体窒素のようなものだと言えます」

 

 

 

□「反対に言えば、『世界を変える』とは、

前時代に塗り固められた社会の共同幻想を壊して、

そこに新しい幻想を上書きする行為に他なりません」

 

□「国家、通貨、宗教、偏差値、学歴、

経歴、年収、資産、倫理、権利など、

私たちの精神や行動を縛る概念のほぼ全てが

人工的に作られた幻想ですが、

これらの効力が薄れ、

時にはまた別の幻想が誕生し、

人々の新たな価値判断の基準になっていきます」

『お金2.0』

佐藤航陽氏

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■それでは、

「今日のStreet & Book Smart; Highlight(ハイライト) 」

【すぐに行動に移せる1テーマ】=大きなことも小さな一歩から

 をどうぞ。

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2.【ゲリラにとって商売とは?20+αー寿命と幻想をどう設計するか?

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■寿命と幻想をどう設計するか?

 

■まず、「寿命」について。

■いつも「寿命」について思い浮かべるときに、

パッと念頭に浮かぶのは

リクルートのことです。

 

 

■たとえば

勉強サプリ→リクナビ→カーセンサー→ゼクシィ→スーモ

など、

ライフステージにあわせて、

【顧客】と【供給者】を

マッチングする仕組みが敷き詰められていますよね。

 

■だから、

もし【顧客】のライフステージが変わったとしても、

着実にLife Time Value(生涯顧客価値)が、

リクルートのサービスを介して発生し、

文字通り、「回遊」する仕組みが整っている。

■たとえば「塾」は、

受かったら「顧客との接点」を捨ててしまうじゃないですか。

 

■あるいは、

「結婚式場」は、

車や家の面倒までは見ないじゃないですか。

 

■でもリクルートはガッチリ拾う(笑)

これが、

「寿命」を伸ばす具体的なイメージとして

私(合田)が想定するイメージであり、

1人の人間や1つの会社が「寿命」を伸ばすための、

具体的戦略だと思います。

 

■次に「共同幻想」について。

 

■「共同幻想」にもさまざまあると思いますが、

時間的にも空間的にも、

私(合田)が最強だと考えているのが、

ずばり宗教です。

 

■キリスト教しかり、

イスラム教しかり、

仏教しかり、

なのですが、

「愛」や「家族」、「慈しみ」、「祈り」、

「生き方」「受け止め方」といった、

極めて本質的かつ抽象的な「内面価値」を扱い、

加えて、

「言葉」や「音楽」、「絵画」や「建築」といった、

人間の全五感を刺激する総合芸術化することによって、

ものすごく強靭な「共同幻想」を維持していますよね。

 

■佐藤さんの話を聞いていて思うのが、

例えば、キリスト教徒がキリストや聖者たちの教えを信じているように、

▲ポケモン教徒がポケモンやその仲間たちを信じる

▲ジャズ教徒がジャスのレジェンドやそのマスターピースを信じる

▲トルーマン・カポーティ教徒がカポーティやマスターピースを信じる

といった、

内面価値や社会価値の「宗教化」が起こってくるのではないか、

と私(合田)は感じております。

 

■使いやすさや役立ち度、儲かり度といった

「実用価値」は薄いけれども、

楽しさ、感動、美しさ、嬉しさといった「内面価値」や、

ものすごく困っている人の役に立つ、誰かが救われたといった「社会価値」は、

デカイものって、

みなさんの周りにもありませんか?

 

■今までは、そういった「内面価値」や「社会価値」を唱えても、

「おまえ、夢みたいなこといってないで、現実を見ろ!」

とか、

「そんなんで稼げるわけないだろ!」

とか言われてたわけですが、

そうでもなくなってくるよ、

ということ。

 

■私(合田)もささやかながらも、

「内面価値」や「社会価値」の一端を、

プレイヤーとして担う自負を持ちつつ、

2018年を迎えたいと思います。

 

■年末最後のメルマガ、

お読み頂きまして有難うございましたー!

読者のみなさんにとって、

2018年が素敵な1年になりますことを

心よりお祈りしております。

 

■2018年も何卒ご愛読下さい!

いつも有難うございます!!!

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