20171219・225号人に質問をするときに、私(合田)が肝に命じなければいけないことは?

平成29年12月19日 Street&Book Smart225号

■【人に質問をするときに、私(合田)が肝に命じなければいけないことは?

    合田啓作(ごうだけいさく)             
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<配信開始から525日以上に渡って継続中の
Street & Book Smart Highlight(ハイライト)>

1.個別コンサルティング・顧客の声

2.【人に質問をするときに、私(合田)が肝に命じなければいけないことは?

今回のメルマガは上記のような構成です。
───────────────────────────────────

■今日は日中は引き続き部屋の片付け。

大幅に「モノを減らす」準備です。

■やりながら

「野性」や「勘」を鈍らせていたと痛感する原因。

 

■それは

「いつか必要になるだろうからとっておく」

「そのうち必要そうだから買っておく」

という感覚です。

 

■ほんとうに必要不可欠になり、

枯渇しきって飢えるまで、

買っちゃだめなんですよね。

 

■喉が乾きそうだから、

と言って買っていたペットボトルが大量ストックになり、

もはや飲めないレベルだよ、

という話(笑)

 

■引き続き、大幅に減らしていきます。

 

■その後、午後から授業×2。

帰宅後、オンライン・映像授業1件

の予定です。

 

■以下、個別コンサル顧客の方から

先週頂いたご感想を紹介します。

I・Sさん、

ご感想を頂き、

有難うございました!!!

一部引用させて頂きます。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━

1.個別コンサルティング・顧客の声

━━━━━━━━━━━━━━━━

 

□「分かりにくいということよりも、

本当のところ、

『なんか嫌だなあ』

と感じていました」

 

□「大変申し訳ないのですが、

合田さんが質問を投げかけることによって、

Sはどんな反応をしてくるのかという

実験台のように扱われている

と感じることがあるんです」

 

□「それで一瞬、『醒め』てしまうのです。

どうしてお金と時間を払って

このようなことをしているだろう、

と悲しくなる感覚です」

 

□「どうして理由や背景をセットでご連絡しないのか

わからないです。

実際どうしてでしょうか?」

 

□「90%くらいがそれが原因で

後の10%はそういう時のご質問メールが乱雑だからです。

短文で、宛名がなく、申し訳ないですが

片手間でサンプル取られている気になります」

 

□「この件、昨日の夜から悩み続けていて、

大量の時間を失っています。

どことなく統治・君臨を感じてしまいストレスなのです」

 

□「メールを丁寧な言葉遣いにしなくて本当に構わないので、

少し下界に降りてくるイメージで

ご説明いただけるとありがたいです」

 

□「統治・君臨の件

これは合田さんの良さでもあるなあと感じております」

 

□「『前提を言わない状態での質問』

から統治君臨を例えると、

答えをわかっている=高校教師

答えをわかっていない=生徒

→両者の間に 

わかる>わからない

の関係ができるという状態です」

 

□「また、なぜその問いを言うか、は教師は言わない

種明かしはしない

自分は何を知っていて

何を知っていないかは教師は言わない

と言う状況です」

 

□「自分の頭の上におられる感じるがすると言うのか、

自分が伸びる気がしなくなってしまうのです」

 

□「私がいう統治君臨はこれです。

質問によって、ちょっと大げさに言えば

権力関係を作るということです」

 

□「あとはちょっとした言い方とか、

メルマガもそう言う感じがあると言うのか」

 

□「映像だとないです。

書き言葉だと感じやすく、

また忙しくで端折っているだけかもしれませんね」

 

□「今まで何度か私が停滞した時の原因は

この『統治君臨を感じた時』でした。

でも、言いたくありませんでした。

言うのも失礼だからです。

それからそうではない、と思いたかったからです」

 

□「でももうこれで何度も同じ気持ちに味わうよりはと

お伝えすることにしました。

結果、今回合田さんとやり取りとして

質問されるのは君臨・統治と言う理由ではない

とわかったわけで、良かったです」

 

□「でも合田さんに一種の統治君臨があるから、

コンサルも講師業もご活躍されている

かもなとも思います。

分かりませんが、そうかなとも思います。

統治君臨自体は悪いわけではないと思います。

一定程度必要かもしれません。

ただ、私はちょっとそういうことに過敏なのでしょうね」

 

□「逆に、合田さんから統治君臨を感じない時は、

○○の感想やご指摘の時です」

 

□「とても深く、いい意味で謙虚に向き合っていただいていて、

感動しました。

本当に、感謝しているんです。

全身全霊でと言えば大げさかもしれませんが

体当たりしてくださっているのが伝わりました」

 

□「最初の○○の時は

修正点をたくさんおっしゃっていただきましたが

それが統治君臨とは全く思いません。

すごく的確でした。

まだまだな自分に反省しましたし、

遠慮されながらもお話ししてくださった

お気持ちを大事にしようと思いました」

(I・Sさま)

————————————————

■それでは、

「今日のStreet & Book Smart; Highlight(ハイライト) 」

(【すぐに行動に移せる1テーマ】=大きなことも小さな一歩から)

 をどうぞ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2.【人に質問をするときに、私(合田)が肝に命じなければいけないことは?

─────────────────────────

■I・Sさん、改めてご感想を頂き、

ありがとうございました!

■昨日のオンラインコンサルも

ありがとうございました!

 

■私(合田)はいままで人に質問をして

マジギレされたことが数回あります。

 

■思い出してみると

▲母に

▲姉に

▲I・Sさんに

▲かつての上司に

 

■I・Sさんがご指摘されていたように、

「君臨・統治」を感じさせてしまっていた場合もあったように思いますし、

「相手への配慮」を欠いた、「乱暴な好奇心」で相手を傷つけたこともあったのでは?

と今ではわかります。

 

■いろいろ振り返ってみると、

たとえば私(合田)の母は、

理由を説明しない人だったように記憶しています。

 

■あるいは、

今、仕事の一部である講師業でも、

たとえば国語の説明というのは、

途中式が説明されないことが多く、

いつも「なぜだろう?」

と思っていました。

 

■今、これを書きながら、

昔、仕事に行く直前の母に、

「なぜ?なぜ?」

と質問して、

マジギレされたことを思い出しました(笑)

 

■理屈っぽくてうるさいと(笑)

 

■その後、

講師業やコンサルなど、

人の変化・成長に関わらせて頂くようになりましたが、

根本的には、

「なぜだろう?」

「どうなっているのだろう?」

という「なぜなぜ野郎」の部分で人に価値を提供しています。

 

■夏目漱石がこんなことを言っているんですよね。

長いですが引用します。

「冷然たる傍観者の態度が

なぜにこの弊を醸すかとの御質問があるなら

私はこう説明したい。

ちょっと考えると、彼らは常人より判明した頭をもって、

普通の者より根気強く、

しっかり考えるのだから

彼らの纏めたものに間違はないはずだと、

こういうことになりますが、

彼らは彼らの取扱う材料から一歩退いて佇立む癖がある。

云い換えれば

研究の対象をどこまでも自分から離して眼の前に置こうとする。

徹頭徹尾観察者である。

観察者である以上は相手と同化する事はほとんど望めない。

相手を研究し相手を知るというのは

離れて知るの意で

その物になりすましてこれを体得するのとは全く趣が違う。

幾ら科学者が綿密に自然を研究したって、

必竟ずるに自然は元の自然で自分も元の自分で、

けっして自分が自然に変化する時期が来ないごとく、

哲学者の研究もまた永久局外者としての研究で

当の相手たる人間の性情に

共通の脈を打たしていない場合が多い。

学校の倫理の先生が幾ら偉い事を言ったって、

つまり生徒は生徒、

自分は自分と離れているから

生徒の動作だけを形式的に研究する事はできても、

事実生徒になって考える事は覚束ないのと一般である。

傍観者と云うものは岡目八目とも云い、

当局者は迷うと云う諺さえあるくらいだから、

冷静に構える便宜があって

観察する事物がよく分る地位には違ありませんが、

その分り方は要するに

自分の事が自分に分るのとは大いに趣を異にしている。

こういう分り方で纏め上げたものは

器械的に流れやすいのは当然でありましょう。

換言すれば形式の上ではよく纏まるけれども、

中味から云うといっこう纏っていないというような

場合が出て来るのであります。

がつまり外からして観察をして

相手を離れてその形をきめるだけで

内部へ入り込んでその裏面の活動からして

自から出る形式を捉え得ないという事になるのです」

(『中身と形式』夏目漱石)

 

■夏目漱石のいう

「当の相手たる人間の性情に

共通の脈を打たしていない」

というのが、

▲母

▲姉

▲上司

▲I・Sさん

を怒らせた最大の要因だったと

思い至りました。。。

 

■どこかで傍観者・観察者として質問することで、

▲自分の好奇心に基づき

▲実験台として扱われ

▲尊重されていない

▲大切に扱われていない

という感触をもたせてしまっていたんですね。

 

■だから、

私(合田)が質問するときに気をつけなければいけないのは、

▲その質問に、「傍観者」ではなく「当事者」としてきちんと関わっているか?

▲同じく「当事者」である相手の方への配慮や敬意を伴っているのか?

▲相手に質問の「理由」や「背景」を伝えているか?

という3点であると思い至りました。

 

■最近、

身体をゆるめたり、

情報を減らしたりしているのも、

すべて、この「当事者として生きていく」

ということに関わってように感じています。

 

■本を大量に読んでいたのも、

きっとどこかで「正解があるのではないか」

と感じていたから。

 

■最近ハッキリとわかったことは、

どこかに「正解」なんてないんですよね。

 

■「当事者」として強く関わり、

仮説を立て、行動し、

実践を繰り返していく中にしか、

いわゆる「正解」はない。

 

■そして、

「当事者」として関わるとは、

自分の身体を使って相手と関わることであり、

頭だけで考える作業ではない。

 

■身体を使い、

「当事者」として関わり、

相手と協力して

しつこく仮説と検証を繰り返す中でしか、

「自分なりの正解」をつかむことはできない。

 

■なるほど、そうだったんだね!!!

と、我がことながら思いましたよ(笑)

■I・Sさん、ご感想を頂き

改めて有難うございました!!!

 

■私(合田)も高速で改善して参りますので、

宜しくお願い致します!

◎Street&Smart(変化・成長)を実現していく

【Street & Book Smart】

バックナンバーはこちら
http://www.streetandbooksmart.com/mail_m/category/backnumber/

◎Street&Smart(変化・成長)を実現していく

【Street & Book Smart】

配信停止はこちら
sub-ZK92xlL34Z@bizmail.jp

┃━━━━━━━━━━━━━━━━┃
━━━━━
┃発行者: (合田啓作)
┃お問い合わせ先:keisakugoda@icloud.com

┃Copyright(c) ’16-‘Keisaku GODA All rights reserved.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━