20170907・152号【ゲリラにとっての武器4ー信頼を軸に引き出す】

平成29年9月7日 Street&Book Smart152号

【ゲリラにとっての武器4ー信頼を軸に引き出す】

    合田啓作(ごうだけいさく)             ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<配信開始から435日以上に渡って継続中の

Street & Book Smart& Highlight(ハイライト)>

1.オンラインサロン第12回

2.『「与える」より「引き出す」
ユダヤ式「天才」教育のレシピ』

アンドリュー・J・サター
ユキコ・サター氏著・引用

3.【ゲリラにとっての武器4ー信頼を軸に引き出す】

今回のメルマガは上記のような構成です。
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■今日は朝から第12回オンラインサロン。

その後夕方から授業×1。

夜はオンライン個別コンサルティング2件です。

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1.オンラインサロン第12回

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■参加者は計5名。

東京、大分、福岡、インドネシアからの参加で、

実施しました。

■それぞれの参加者が進捗状況を確認したのですが、

途中、乱入者(?)もいて、

▲笑い

▲ふざけている

▲面白いと感じる

ことは、

いい意味で重要だと思った回でしたね(笑)

■真正面から、

真面目に、

真心で受け止めたら

耐えられないことも、

▲笑い

▲ふざける

▲面白がる

▲役割を演じる

ことで乗り越えられることは多いですよね。

Nさん、気をつけてインドネシアからお帰り下さいー!

■次回13回はは9/14(木)AM9:00開始予定。

ご参加希望の方は、

keisakugoda@icloud.com

までご連絡お願い致します!

■合間に読書。

ノーベル賞受賞者、

世界的な経営者、

流浪の民、

アウシュビッツなど、

歴史的苦難と紆余曲折を経験しまくり、

サバイバルしてきた民・ユダヤ人。

そのユダヤの人たちが、

子供たちにどのような教育を行っているのか。

以下、一部引用します。

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2.『「与える」より「引き出す」
ユダヤ式「天才」教育のレシピ』

アンドリュー・J・サター
ユキコ・サター氏著・引用

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□「ユダヤ人は全員が大富豪でもなければ、

ユダヤ人以外とも結婚するし、

仕事でダイヤモンドを扱うのはほんの一握りの人たちで、

食べられないのは牛肉じゃなくて豚肉、

でも、何でも食べちゃうユダヤ人だってたくさんいる、

といった具合に、

1つひとつユダヤ人に対する誤解をといていったユキコの家族ですが、

たったひとつだけ、

誤解ではなかった先入観があることを知ります。

それは、頭脳をとても大切にすること。

長い迫害の歴史の中で、

ユダヤ人にとって頭脳はたったひとつの資産だったこと。」

□「どの親たちも次の3つだけが

「自分たちの教育法だ」と主張する、

というのです。

・良い成績を取れ、と子供にハッパをかけない

・家にはかなりの数の本を備え、親子で一緒に読書を楽しむ

・いろいろなものを見せ、経験させるために、

しょっちゅう子供と一緒に外出する

そして、驚くほどの高い割合で、

ユダヤ人の親たちはこう言い添えるそうです。

・でも、一番大事なのは、学ぶのは楽しいことだと教えること

□「【客観的に見たユダヤ人】

・ユダヤ人の総人口は、全世界で1300万人

・ノーベル賞受賞者の約22%がユダヤ人

・米国のユダヤ人の約56%が大学卒、約25%が大学院卒

・米国ニューヨーク市に住むユダヤ人の約13%が「貧困層」
(年収約170万円以下)」

□「Educationの語源は、

ラテン語の「エデュカーレ(引き出す)」です。

つまり、本来の「教育」とは、

「子供が持っている才能や資質を引き出す」

という意味だったのです。」

□「これからお話しする7つのレシピの中で、

<レシピ1>以外のすべてのレシピは、

両親から子供への信頼が基盤となります。」

□「これらのレシピを実行するにあたっては、

もうひとつの関門もあります。

それは、子供にも

「自分(親)を信頼させる」ということです。」

□「【ユダヤ式「天才」教育、7つのレシピ】

1本をあげよう!本でいっぱいの本棚を見せよう!

2子供を観察しよう!

3見せる、体験させる、感動させる!

4子供をのびのび、優秀に育てる3つの言葉
「どう思う?」「よく思いついたね!」「いっしょに答えを探そう」

5言葉と態度で「信じてるよ」を示そう!

6「あなたがボス」であることを忘れずに!

7時期が来たら、親離れさせよう!」

□「このレシピで最も重要なことは、

・あなたが子供の行動を見極め、高く評価すること

・評価していることを子供に伝えること

なのです。

知的か否かなんて関係ありません」

□「【子供が発する10の危険信号】

1テレビ番組などの受け身の娯楽以外には、興味がない

2成績と学校に、ストレスを感じている

3どの教科であっても、宿題が大嫌い

4失敗を恐れ、リスクを取ることができない

5行動パターンを変えない

6自分の考えを言葉で表現できない

7大志に欠ける

8簡単に諦める。すぐに投げ出す

9自分のアタマで考えることができない

10質問ができない」

【親が犯す10の間違い】

1子供といっしょに食事をとることが少ない

2子供といっしょに旅行に行く

(もしくは遠出する)ことがほとんどない

3子供と一対一で接することが少ない

4子供が何に興味を持っているのか知らない

5子供の話を聞くより、

子供に話をしている時間のほうが長い

6「良い成績を取れ」「勉強しろ」と

子供にプレッシャーをかけている

7子供の意見を「くだらない」とさえぎる。

子供が質問に来ても「あとで」と拒絶する

8子供に「それをするにはまだ早い」と言って、

挑戦を諦めさせがちである

9親が興味のある、もしくは親が職業としている分野に

「子供も興味があるにちがいない」と決め付けている

10教師について子供が不満を表しても、教師に抗議したりしない」

□「本当に頭の良い子」が持つ6つの特性とは、

1言語能力

2独創性

3分析能力

4忍耐力

5大志

6好奇心

上の特性を、子供は、学校教育で身につけることはできない」

□「「あの子は、若いころから、いわゆる映画バカでした。

売れもしない変な映画を作っては喜んでいました。

そして、いつもお金がなくて・・・。(略)

でも、いつだってあの子は私の誇りでした。

あの子に代わる人間はいない。

世界にふたりといない特別な人間。

だってあの子は私の子供だから」

(スティーブン・スピルバーグの実母、

リア・アドラーの談話)

『「与える」より「引き出す」
ユダヤ式「天才」教育のレシピ』

アンドリュー・J・サター
ユキコ・サター氏著・引用

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■それでは、

「今日のStreet & Book Smart; Highlight(ハイライト) 」
(教育やビジネスにおいて、最高の結果を発揮するための重要ポイント)

 をどうぞ。

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3.【ゲリラにとっての武器4ー信頼を基盤に引き出す】

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■私(合田)が「教育」について想うとき、

いつも頭に浮かぶのは、

▲ユダヤ人

▲華僑

の2者です。

■なぜか?

▲ユダヤ人

▲華僑

の2者が意味する「教育」は、

▲いわゆる学問的専門性

にとどまらず

▲迫害を受けたときにどう逃げるか

▲どうやって他者と信頼関係を構築するか

▲どのようにお金を稼ぐか

といった、

まさにStreet(人生)とBook(学問)をつなげる、

「ゲリラ」的教えに満ちているからです。

■その証拠に、

私(合田)が今まで行った世界中の街で、

中華料理屋がない街はありませんでしたし、

もっとも驚いたのは、

リオ・デ・ジャネイロの巨大スラム・ホッシーニャに行ったとき、

そこにも華僑が営む飲食店があったことです(笑)

どこまでしぶといんだろうと。

■加えて、例えば

▲フロイト

▲マルクス

▲アインシュタイン

▲スピルバーグ

▲ラリー・ペイジ(Google創業者)

▲セルゲイ・ブリン(Google創業者)

▲マイケル・デル(デル創業者)

▲ハーワード・シュルツ(スタバ創業者)

▲デビット・ローゼン(セガ創業者の1人)

▲チャールズ・ラザラス(トイザらス創業者)

▲リーヴァイ・ストロース(リーヴァイス創業者)

など、

ユダヤ人のスターや経営者はものすごく多いですよね。

■一昨日、

見城徹氏の言葉を引用したときに、

「1オリジナリティがあること

2明解であること

3極端であること

4癒着があること」

をご紹介しましたが、

見城氏も強調されていたように、

その根っこには、

「信頼関係」が必要不可欠ではないでしょうか。

■長い時間をかけて、

一緒に食事を共にし、

いいときも悪いときも時間を過ごし、

少しずつ少しずつ形成された「信頼関係」がベースにあり、

だからこそ「精神」を媒介として「作品=商品」という形で

結晶化することができる。

■同様に、親と子、教師と生徒の間でも、

ベースにこの「信頼関係」がなければ、

「引き出す」ことはできないでしょう。

この点で、

『「与える」より「引き出す」
ユダヤ式「天才」教育のレシピ』

を読んでいると、

私(合田)は自らの子どもに対して反省だらけです(汗)

■特に、

「【親が犯す10の間違い】

1子供といっしょに食事をとることが少ない

2子供といっしょに旅行に行く

(もしくは遠出する)ことがほとんどない

3子供と一対一で接することが少ない」

の3つは、

思い当たる節が大ありです(泣)

■ゲリラであっても、

やれることからコツコツと、

「引き出す」ことが可能な「信頼関係」を

築いていくしかないですね(笑)

■▲笑い

▲ふざける

▲面白がる

▲役割を演じる

を軸に、信頼を基盤に引き出す

ゲリラ活動を続けて参ります!

☆今回の関連バックナンバーはこちら

149号【ゲリラにとっての武器1ーオリジナリティ・明解・極端・癒着】

150号【ゲリラにとっての武器2ーあこがれを伝染させる】

151号【ゲリラにとっての武器3ー飛耳長目・謙虚・美文】

【ゲリラにとっての武器4ー信頼を基盤に引き出す】

・サマリー

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【Street & Book Smart Summary】┃
┃                 ┃
┃■ユダヤ式教育から学んだ     ┃
┃                 ┃
┃ゲリラの武器は                          ┃
┃                 ┃
┃▲教えない            ┃
┃                 ┃
┃                 ┃
┃▲体験する            ┃
┃                 ┃
┃                 ┃
┃▲行動を見極め、高く評価すること┃
┃                                               ┃
┃                 ┃
┃▲評価していることを伝えること  ┃
┃                 ┃
┃                 ┃
┃▲すべての基盤に信頼を置く    ┃
┃                 ┃
┃という武器である         ┃
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┃発行者: (合田啓作)
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