20170731・124号「思いつくこと」と「行動」の間にある溝を超えるには?

平成29年7月31日 Street & Book Smart 124号

■【「思いつくこと」と「行動」の間にある溝を超えるには?】

    合田啓作(ごうだけいさく)             ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
配信開始から395日以上に渡って配信中の

Street & Book Smart& Highlight(ハイライト)>

1.オンラインサロン・第7回

2.「思いつくこと」と「行動」の間にある溝を超えるには?

今回のメルマガは上記のような構成です。
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■夏風邪か、食中毒か、

はたまた冷たいものの飲み過ぎか、

お腹を壊しております(汗)

これから授業×5なのですが、苦しいっす(泣)

みなさま、体調にはくれぐれも気をつけてお過ごし下さい!

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1.オンラインサロン・第7回

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■7/30(日)AM9:00より、

第7回オンラインサロンを実施しました。

参加者は総勢4名。

■今回は、2名から開始し、

途中、寝坊の方が2名あとから参加(汗)

 

■君臨にも統治にも興味はないのですが、

複数名の方が集まってやる以上、

共通のルールも必要であろう、

とのことで、4つルールが追加されました。

 

■コンサルとは別にオンラインサロンを実施して、

参加者の方と接する中で感じるのが、

▲企画を思いついても、行動できない

▲日常の忙しさに押し流されて、どんどん後回しになる

▲漠然とした問いを立ててしまうため、答えも出ない

ということです。

 

■オンラインサロンの課題を受け今週は、

【「思いつくこと」と「行動」の間にある溝を超えるには?】

をテーマに連投予定です。

 

■次回第8回は8/5(土)午前中の予定です。

ご参加希望の方がいらしたら、

keisakugoda@icloud.com

までご連絡下さい!!!

 

■それでは、

「今日のStreet & Book Smart; Highlight(ハイライト) 」
(教育やビジネスにおいて、最高の結果を発揮するための重要ポイント)

 をどうぞ。

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2. 【「思いつくこと」と「行動」の間にある溝を超えるには?】

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■突然ですが、

1. 1+99=?

2. ○+△=100

みなさんが行動されるとき、

1と2、どちらのイメージに近いですか?

 

■まず、1ですが、

1+99=?

の場合、

▲唯一絶対の

▲揺るぎない

▲決して間違うことのない

▲たった1つの

解をいきなり出そうとしていますよね。

 

■次に2ですが、

○+△=100

であれば、

▲○=0~100

▲△=0~100

と、○、△それぞれ0から100までの101通りの可能性があり、

ぶっちゃけ、やる前に○と△の最適値なんてわかりようがないのです。

だから、

▲高速で実地で試しつつ、

▲データをとりつつ

▲お客さんの反応を受け止めつつ

○と△にさまざまな変数を入れてみながら、

自分なりの最適値を探っていくことになります。

 

■【1. 1+99=?】ではなく、

【2. ○+△=100】を言語化している例を引用してみますね。

 

□「結局のところ、市場の方向感を定めてさえおけば、

細かいアイデアはそこからいくらでも出るようになります。」

 

□「まず、事業で本当に成功したいのであれば、

開業まで頑張るのではなく、

開業してから頑張らなくてはいけない
 
ということを肝に銘じておいてください。」
 
 
 
□「私が事業で大きな失敗をしていないのは、
 
参入市場選定や、成功要因の特定や、
 
参入タイミングの特定には全力を注ぎますが、
 
それ以外のアイデアレベルの開業前準備はほどほどにどどめ、
 
開業後に猛烈に改善を進める
 
というスタンスで仕事をしたからということに尽きる
 
と思っています。
 
大きく事業を捉えてそこを軸にしてある程度のことを決めてしまうと、
 
細かいことはそれほどこだわらずに実際に事業を初めてしまいます。
 
それは、開店してから猛烈に改善していくからです。」
 
 
□「そもそも、店を持つまで頑張る人というのは、
 
いきなりベストなものを出そうとする傾向が強いのではないでしょうか。
 
しかし、本当のベストというのは、
 
ベターがいくつも重なって到達するものです。
 
開業前の段階でベストと思っていることは、
 
所詮は机上の空論に過ぎません。
 
いきなりベストを探すのではなく、
 
まず大きな流れをつかんだら、
 
細かいアイデアにこだわる前に始めてしまうこと。
 
そして、やりながら改善していく中でベストにたどり着く方が、
 
効率的で確実であるとは思いませんか?
 
 

『小さな飲食店成功のバイブル 

赤字会社から年商20億円企業までの軌跡』

鬼頭 宏昌著

 

■【1. 1+99=?】の式づくりに時間をかけてしまうとは、

▲いきなりベストの解答を出そうとする

▲アイデアレベルの策定に時間をかけすぎる

ということであり、一方

【2. ○+△=100】で捉えるとは、

▲100=ざっくりした方向感だけ決める

▲100=参入市場や成功要因の特定はきっちり行う

と決めたあとは、

○や△に最適な値について、

高速改善しながら現場で見つけに行く、という姿勢です。

 

 

■もしかしたら、

高校や予備校や大学では、

【1. 1+99=?】しか習わない。

でも現場は

【2. ○+△=100】

で動いている。

この真逆な行動原理・捉え方に転換するのは、

【1. 1+99=?】が染み付いている人には難しいのかもしれませんね(汗)

 

■ただし、

【1. 1+99=?】にこだわっている限りは、

▲行動が進捗することもなく

▲現場で○や△の最適値を見つける機会も得られず

▲狭い自分の中だけの考えで悩み続ける

ということになり、

ぶっちゃけ、そういうのって愉しいですか(笑)?

明日以降も続けます。

 

※今回の関連バックナンバーはこちら

104号「猛烈に改善すべき対象」と「改善しなくてもよい点」を見分けるには?

 

「思いつくこと」と「行動」の間にある溝を超えるには?

・サマリー
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【Street & Book Smart Summary】┃
┃                ┃
┃■▲企画を思いついても     ┃

  行動できない

┃▲日常の忙しさに押し流されて、 ┃

  どんどん後回しになる

┃▲漠然とした問いを立ててしまい┃

  答えも出ない

┃という方は多い        ┃

 

┃■【1+99=?】         ┃

┃の場合、           ┃

┃▲唯一絶対の         ┃

┃▲揺るぎない         ┃

┃▲決して間違うことのない   ┃

┃▲たった1つの         ┃

┃解をいきなり出そうとしている   ┃

 

┃■でも実際には、       ┃

┃▲100=ざっくり方向だけ決める ┃

┃▲ゴールや要因特定はきっちり行う┃

┃と決めたあとは、       ┃

┃▲最適な値について、     ┃

┃高速改善して現場で見つけに行く┃

┃【○+△=100】        ┃

┃の方が現実的ではないだろうか ┃

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┃発行者: (合田啓作)
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