86号・クランボルツさん、海老原さん、ありがとう

平成29年4月29日 Street & Book Smart 86号

■【クランボルツさん、海老原さん、ありがとう

    合田啓作(ごうだけいさく)             ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<Street & Book Smart& Highlight(ハイライト)>

1. メルマガ読者の方のご感想1件

2.『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』

海老原嗣生氏・引用+コメント
───────────────────────────────────

◎読者の皆さんからのご感想を励みに、

 メルマガを配信しております!
 ご感想はkeisakugoda@icloud.comへ。

━━━━━━━━━━━━━━━━

5/3(水)イベントのお知らせ

────────────────

来る5/3(水)、1800~2000

福岡でイベントをやります!

opets代表斉藤健一氏対談形式で、

合田がツッコミ、斉藤氏がボケ、

 

共通の出会いから、対極的な仕事観を持つに至った経緯まで、

語り尽す予定です。

定員残り8名ほど。

お急ぎ下さい!

 

↓↓↓

http://bit.ly/2oRUjpQ

お待ちしております!!!

━━━━━━━━━━━━━━━━

20170428今日のStreet&Smart行動

────────────────

■朝から娘とピアノレッスン。

その後、息子+娘と水泳。

家族で昼食をとり、息子+娘の空手。

午後から授業×3です!

━━━━━━━━━━━━━━━━

1.メルマガ読者・ご感想1件

━━━━━━━━━━━━━━━━

■以下のような、

 個別コンサルティング後の進捗報告を

 頂きました。

 一部を引用します。

(ここから)
 ————————————————–

いつも通りバイトへ行き、

時給交渉を○○相手に思い切って行ってみたんです。

(暇そうな時間を狙って) 

すると予想外の回答が、、、。

「売り上げに貢献してくれたらいくらでも払う」

という話でした。

今、店にほしいのは集客と付加価値(お土産等)で、

アイディアがほしいと言われました。

売り上げの上がる方法を若い視点で行ってほしいとのことです。

ちょっと合田さんのコンサルとストライクすぎて

鳥肌立ちっぱなしでした。

小さな行動がチャンスにつながりました

ここでしっかりチャンスをつかもうと思います。

近いうちにまたコンサルお願いしようかな、、。(笑) 

能力主義な職場で驚きました。  

 

(S・Nさま)

————————————————–
 (ここまで)

■S・Nさん、

「わらしべ戦略」を着々と実行されているようで、

嬉しく拝読しました(笑)!

小さな会社ではどこでも、

▲集客

▲付加価値

▲利益をどうあげるか

ということを考え抜いています。

小さな提案を複数重ねて、着実に信頼を勝ち取り、

その後、徐々に大きな提案に向かわれるといいのではないでしょうか。

これで、「身近な現場」でアンテナが立ちますね!

今後、「わらしべ長者になる過程」について伺えるのを愉しみにしております!

 
 
 
 ■合間に読書。
海老原嗣生氏の『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』。
 
一言、すっげーーー良いです!!!!!!!!!!!!
 
ちょうど
で取り挙げさせてもらった、
クランボルツの計画的偶発性理論。
 
あまりにも良いので、
今回は引用メイン、
私(合田)のコメントはサブでいかせて頂きます(笑)
 
 
━━━━━━━━━━━━━━━━

2.『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』

海老原嗣生著 引用

http://amzn.to/2pr37DD

━━━━━━━━━━━━━━━━

□「クランボルツ理論の最初の結論なのですが、

夢とか趣味とか目標とかって、

どんどん変わっていくということ。

この当たり前の話が、大切な「定理」なのです。

今、「俺の人生はこれしかない」

と思っている人に聞きたいことがあります。

「5年前もそう言っていたか」と。

いや、夢とかに関してはまだ長続きする人もけっこういるのですが、

じゃあ、1番好きな食べ物、好きな服装、好きな趣味、好きな友達。

この辺りを聞けば、それはほとんど必ず変わっているはずです。

だから、5年後も「好きなこと」が同じである可能性はけっこう低い。」

 

□「夢が変わるのはいいことだ、と気づいてほしいのです。

夢って、人生折々の旬みたいなものでしょう。

それが通り過ぎてしまったからと言って、

良き思い出であることに変わりはありません。

また、そこで熱中したことで、

何がしかの蓄積ができている。」

 

□「クランボルツの2つ目の定理を考えてみます。

好きとか夢中とかのきっかけって結局何だったでしょうか?

彼女の場合の絵を描くこと、

ピアノ、英国社の勉強、そして中華料理。

そのほぼすべてが、偶然のきっかけから始まり、

そのきっかけは周囲の人たちがもたらしたということ。

まとめて言うなら、

偶然周りにいた人たちがあなたに人生折々で、

花を咲かせるための「種」になっています。」

 

□「人生は連続しているということに気づいてほしいんです。

あなたの人生には、小学生のあなたも、

大学生のあなたも、30のときのあなたも、

60のときのあなたもいるのです。

人生はすなわち、

いろいろなあなたという他人の積み重ねで

できているとも言えますね。

そんないろいろなあなたがいる中で、

たとえば20歳とか25歳のあなたが、

「私の人生はこうあるべき」と決めてしまうことは、

20歳や25歳のあなたが、

その他のあなたの支配者になったのと同じことでしょう。

40歳や50歳のあなたから

「もっといろいろあったのに」

と文句を言われてしまうかもしれません。

だから、

若いときにむやみに人生を決めることはない、

ということ。

それが、クランボルツ理論の、

まずは心に置くべきポイントです。」

 

□「好奇心(面白い)→冒険(やってみよう)

→楽観(大丈夫)→持続(納得いくまで)

→柔軟(テングにならない)

という流れが計画的偶発性理論と言えるでしょう。

この5条件をちゃんと保っていれば、

いつでも新しい自分が見つかり、

自分が磨かれ、

つまり、またもう1つの花が咲いて新しい旬ができる、

という話なんです。」

 

□「まず、「冒険心」。

これがあったから、

「有名大学→好条件のサラリーマン」

を目指さず、

苦難の道にチャレンジをした。

ここで100人に1人だったのが、

1万人に1人になっています。

続いて、「持続性」。

つらい下積み時代を耐えて芸を続けたこと。

これには当然、

「明日はきっといい日になる」

という「楽観性」が重要だったと思います。

この2つがあったから、

苦しく長い下積みが越えられた。

ここでまた残存者は1割にまで減るから、

10万人に1人となってしまいます。

そうして少し成功すると、多くは天狗になり、

周囲の言うことを聞かず、新たなチャンスを紡げなくなる。

それは「柔軟性」と「好奇心」の低下と言えるでしょう。

結果、ここでも半分以上が脱落して、

たぶん、20~30万人に1人くらいになってしまう

だから結局、

(日本全体で)1学年100万人もいるのに、

売れ続けてスターダムに残れる人は年間4~5組しか出ないのです。

どうでしょう。

キャリア理論の5条件に当てはめて考えると、

100人に1人程度の才能なのに、

年間数組しか出現しない理由が説明できるでしょう。」

 

□「要は「冒険」して「持続」してなおかつ

「柔軟」「好奇心」を維持し続けられたから、

当然の帰結として手に入れたということ。

この下部構造(「冒険」→「持続」→「柔軟」→「好奇心」)

があるからこそ、

「機会」と「コネ」は生まれる。

そしてここには、5つの条件がすべてそろっている、

ということなのです。

これを見れば、

天狗になって消えていく芸人さんが多い理由もわかるでしょう。

彼らの才能は100人に1人ぐらいのものだから、

代わりとなる人はいくらでもいるのです。

にもかかわらず天狗になっていたら、

すぐに抜かれてしまう。

親の七光りで出てきたタレントが失速する理由も同じです。

親のコネで一瞬脚光を浴びますが、

そこで天狗になったら、その先はしぼむ。

こうした「罠」に陥らないために、

これまた多くの成功者が異口同音に言うことがあります。

それが、「謙虚であれ」「初心を忘れるな」という言葉。」

 

□「さて、「同じ土俵に立てたなら成功確率は2~3割」

という経験則をもとに、人材業界の人たちは、

相談者にこんなアドバイスをしています。

たとえば、今あなたが就いている仕事で、

「そこそこの成功」できる確率は2~3割、

つまりだいぶ手の届くところまで来ています。

なのになぜ、あなたは今、悩んでいるのか。

その理由は、クランボルツの5条件のどこかが

機能不全となっている場合が多い。

だから、その点検をしましょう、と。

本来、その世界、その会社に入れたのだから、

もうかなり成功は近いはずです。

ところが、たとえば「好奇心」が萎え、

新たなチャレンジをしなくなっている。

もしくは「柔軟性」が低下し周囲の意見を聞かなくなっている。

小さな成功に囚われ「冒険心」を失ってしまっている。

はたまた、くよくよ悩み過ぎて「楽観性」に欠け、

だから「持続性」が保たれていない・・・。

こうした機能不全を正していくべき、

と再点検をするのです。

この5条件が全部機能していれば、

「一生懸命頑張っている」状態となります。」

 

□「夢はチャレンジしなければ葬ることはできません。

その結果、夢は終わり、次の夢に進める。

逆に言うと、夢は消化しない限り、次には行けない

次の夢に行くためにはしっかり夢を消化すること。

夢の新陳代謝を彼(マイケル・ジョーダン)は行ったのです。

(バスケットの世界で)

これだけの地位名声を確立した人(マイケル・ジョーダン)が

野球の世界では2軍以下から始めています。

給与は1000分の1以下でしょう。

それでも「一生懸命頑張り続けた」。

彼は納得するまで3年間も野球に打ち込んでいます。

そこまでやって駄目だったからこそ、

夢は消化して葬れた

逆に、夢は生煮えのままだと厄介なんです。

たとえば、成功した人のすぐそばにいて、

自分もそれなりに才能があった人って、厄介です。

かつての甲子園球児が現役の野球選手を見ながら、

「高校時代は俺も、奴から三振をとったのに」とか、

人気のお笑い芸人を指さして

「養成所では俺の方がおもしろかった」と、

居酒屋でくだを巻く人を多々見かけます。

彼らは夢を生煮えのままで終えてしまった。

だから、くだを巻くのです。

夢はしっかり代謝すること。」

 

□「「夢はしっかりこだわって、その結果、消化して、次の夢に行く

この流れを続けた人は、多くの場合、

どこかでかなう夢に行き着くのです。

だから、夢はかなえるものでも、見つけるものでもなくて、

見つかるものだ、と言えそうです。

逆に、毎度、真剣に夢を代謝しなければ次の夢にも行けず、

そして才能があってうまくいくはずだったことでさえ

成功できずに終わる。

これがくすぶり続けるという状態ですね。

だから夢は消化していきましょう。

夢とは抱くばかりではなく、

熟す(こなす)ことが大切

さもなくば次の夢も成功もやってこない。」

 

□「「他人から与えられた機会には、生かし場が含まれている」

この法則は、とくにビジネスの場面では通じ易いでしょう。

ビジネスの場であれば、損得勘定がきちんと働くからです。

自分が損するのは嫌だから、何かしら相手の生かし場、

「あれが生かせるんじゃないか」

というのをちゃんと考えてこっちに機会を提示してくるわけです。

と同時に、ビジネスで与えられた機会は、

途中で投げ出してうやむやにすることも難しい。

つまり「逃げ場」もない

だから成長が促される。

と考えると、自分から無謀な挑戦をしていくよりは、

相手から声を掛けられた機会というものを大切にすべき

という結論になります。

そう、チャンスというのは、

自ら紡ぎ続けるものではなく相手からもらう。

つまり相手あってのことであり、

だから偶然の出会いを大切にすべき

 

□「大胆な行動の裏にあるものは、

最悪、最低を想定した事前準備=悲観。

悲観的な人は、それを才能と思って、

用意周到に準備すればいい。

普通は、悲観的だと、あれも危ない、これも怖いと、

踏み出すのを止めちゃうんです。

そういう方向に「悲観」をつかってはいけません。

それでは気分のままなんです。

だから「悲観は気分の問題だ」とアランは戒める。

気分で収めている暇があるなら、

そこで見つけた問題をただせ。

そうすれば楽観的になれる

「楽観は意志だ」とはそういうことなのでしょう。」

 

□「あなたがもしMC(司会者)になりたいとするなら、

タモリにはなれなくても、

頑張れば、少なくとも今の自分よりは格段に上手くなる

そして、なりたくて続けられて、そこそこ稼げるなら、

才能は少なくとも一般人よりはある。

それが有名人レベルに到達し、

年収何億なんて確率は万分の一だろう。

しかし、本気でMC一筋を誓えば、

日々の糊口をしのぐレベルにまではなれる。

天才論に傾く人物評価は、

多くの人にそういう成長の道筋を忘れさせ、

努力を無力と思わせる。

が、それは誤りだ。

夢はかなう。

ただ、100点満点にかなうのは難しい。

それくらいに思うのが夢への正しい対処法だろう。

『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』

海老原嗣生著 引用

http://amzn.to/2pr37DD

 

————————————————–

 ■それでは、

 「今日のStreet & Book Smart: Highlight(ハイライト) 」
(教育やビジネスにおいて、最高の結果を発揮するための重要ポイント)

 をどうぞ。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

3. クランボルツさん、海老原さん、ありがとう
─────────────────────────

■今回はほんとに短く、

みなさん、海老原さんの本を買って読んで下さい!!!

『クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方』

海老原嗣生著 引用

http://amzn.to/2pr37DD

 

■クランボルツさん、

そして素晴らしい紹介をして下さった海老原さん、

ほんとにありがとう!!!

 

◎読者の皆さんからのご感想を励みに、
 メルマガを配信しております!
 ご感想はkeisakugoda@icloud.comへ。

◎最近、ご紹介による登録が増えています。
 ご紹介頂いた方、有難うございます!!!
お友達・お知り合いで、
 お役に立てそうな方がいらっしゃいましたら、
 以下URLをお伝え頂くか、転送をお願いします!
http://streetandbooksmart.com

━━━━━

┃発行者: (合田啓作)
┃お問い合わせ先:keisakugoda@icloud.com

┃Copyright(c) ’16-‘Keisaku GODA All rights reserved.

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━