81号・ないものねだりを避け、行動を加速させるには?

平成29年4月18日 Street & Book Smart 81号

■【ないものねだりを避け、行動を加速させるには?

    合田啓作(ごうだけいさく)             ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<Street & Book Smart& Highlight(ハイライト)>

1. メルマガ読者の方のご感想1件

2.『伝えることから始めよう』高田明氏

引用3箇所

3.ないものねだりを避け、行動を加速させるには?

+サマリー
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20170418今日のStreet&Smart行動

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■今日は、朝から授業×4。

1度帰宅し、家族で夕食を食べ、

その後、夜からから現役向け授業×1。

帰宅後、自社教室での遠隔映像授業です。

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1.メルマガ読者・ご感想1件

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■4/16に個別コンサルティングをご利用頂いた、

S・Nさまより以下のようなご感想を頂きました。

 以下、一部を引用します。

(ここから)
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合田さん

本日はお忙しい中、コンサルしていただきありがとうございました。

今日はトータル3回目で3回セットの2回目でした。

少し慣れて来たりメルマガの影響もあいまってか

今回は今までの中で1番本音での会話が多くできた気がします。

 

距離のネックに進む傾向(=死亡)であったり

劇的で大きい目標に憧れを抱いていたけれど

実際はわらしべ戦略の方が合っているとの

正しいご指摘は合田さんにしか気づき得ないであろう部分で

僕にとっては今回の一番の収穫でした。

 

僕の中で最初に目標をドーンと立てて

緻密に努力しながら向かって突き進んで行くのが

格好良くて1番いい!と思っていたのですが

どうやら今まで振り返って見ても

これが驚くほど自分に合っていなくて

自己嫌悪に陥る状態の根幹だったようです。

気付けて本当によかった。笑

 

目の前の小さな試合を楽しみながら

わらしべ長者目指して頑張ります。

one noteの方もこれからできるだけ更新していくので

お忙しい中ではあると思いますが

フォローの方よろしくお願いします。

ありがとうございました。

(S・Nさま)

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 (ここまで)

 

 ■S・Nさん、
ご感想を頂き有難うございました!
 
 
当たり前ではありますが、
ロールモデルや進み方にも向き・不向き
がありますよね。
 
今回はS・Nさんへのフォローアップも兼ね、
以下、ジャパネット創業者の高田明氏の書籍を
3点引用しながら、
【ないものねだりを避け、行動を加速させるには?】
について書いてみます。
 
S・Nさん、わらしべ戦略、
まずは狭い地域で実行していって下さい!
 
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2.『伝えることから始めよう』

高田明氏・著 引用

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■日本人なら1度は見たことがある、

ジャパネットたかた創業者・高田明氏の書籍から

3箇所引用です。

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□「私はと言えば、平戸に帰ったからといって、

行くところもすることもないのは同じでした。

そしたら、父や兄が「アキラ、お前、やることが決まるまで手伝え」

って言うもんですから、手伝うことになったんです。

それが転機になりました。

今思えば、ですよ。

そのときは、これにかけてみようとか、何も思ってないんですよ。

ただ、言われたからやっただけだったんです。」

 

□「小さな町で、つても何もないのに、

55万円の月商をたった1年で300万円なんて

無理だと思われるでしょう。

できない理由を探せばいくらでもあるんですよ。

でも、私はできない理由ではなくて、

できる理由を探そうと考えました

そして、やれることやできることを考えて、

工事現場を回って集配ルートを作ることや、

出張販売を企画しました。

一生懸命にやっていると、できることが見えてきたんです。」

 

□「例えば、夫婦でラーメン屋さんを始めるとしますね。

最初の課題は何でしょうか

やっぱりですよね。

味がよくなければ、売上は上がりません。

最初のボトルネックは味です。

でも、いくら夫婦で美味しいラーメンができたと思っていても、

それで売上が上がるでしょうか。

二人は美味しいと思っていても、

他の人が美味しいと思わないと売上は上がりませんよね。

そしたら、今度は自分たちだけではなくて、

だれが食べてもほとんどの人が美味しいと思う

味にしないとだめだと思われませんか。

一生懸命にやっていれば、それに気づくはずです。

さて、多くの人が美味しいと思う味ができました。

お客さんも増えてアルバイトを雇うようになりました。

ところが、思ったほどお客さんが増えなくなった。

なぜだろうって考えます。

そしたら気がつくんです。

どうもアルバイトの接客がよくないようだ。

ここがボトルネックだって。

どうしますか?

社員の教育ですよね。

無愛想な接客をしていたり、

スピードが遅かったりでは繁盛店になりませんからね。

接客やサービスがよくなって繁盛店になった。

でも、もっと売上を伸ばしたい

どうすればいいかって、また考えるんです。

現場に立って働きながら考えます

そしたらもっと雰囲気のいい店にしたらどうだろうとか、

お客さんが寛げるお店を作ろうとか、

サービスデーを作ってみようとか、いろいろあるでしょが、

いろんなアイデアが浮かんでくるはずです。

私だったらトイレですね。

トイレが汚いお店には入る気がしませんからね。

お洒落なトイレを作ったらどうだろうとか。

そんな風に一生懸命今を生きていれば、

ボトルネックが見えてくるんですよ。

佐世保のカメラ屋さんだった時代も、

ジャパネットになってからも、

その繰り返しだったと思っています。」

 

『伝えることから始めよう』

高田明氏・著 引用

http://amzn.to/2pvbddV

 

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 ■この「わらしべ長者」っぷりと、

超速・鬼速PDCAっぷり、伝わりますかね(笑)?

以下、深堀してみます。

 

 ■それでは、

 「今日のStreet & Book Smart: Highlight(ハイライト) 」
(教育やビジネスにおいて、最高の結果を発揮するための重要ポイント)

 をどうぞ。

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3. ないものねだりを避け、行動を加速させるには?
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■高田明氏の『伝えることから始めよう』は、

▲偶然始めることになった実家カメラ店の手伝い

▲明確な目標はないが、売上を上げるために

▲小さなアイデア出し→即実践→改善→売上が立つ

▲売上が立つ→もっと売上を上げるには?→小さなアイデア出し→即実践

と実践を続けた高田氏の、

超具体的な実践の歴史が克明に記録されています。

 

 

■今まで出会った経営者の方には大きく、

目標→逆算型

目標なし→現場に徹底して向き合う→小さなアイデア出し→超速実践・改善

略して「わらしべ型」と呼んでいます(笑)

と2タイプの方がいらっしゃいました。

 

■そのどちらが良いというのではなく、

向き・不向きがあるのだと思います。

 

■例えば、逆算型の人から見ると、

わらしべ型タイプは、

きっと「行き当たりばったり」に見えるでしょうし、

一方、わらしべ型から見ると、

逆算型は窮屈に見えるかもしれませんね。

 

■冒頭で、S・Nさんが述べてくれているように、

難しいのは、往々にして人は、

自分と真逆のタイプに憧れてしまうということ。

いや、むしろ、

自分と真逆だからこそ眩しくて憧れてしまう

 

■でも、真逆のものに憧れてしまうと、

▲どんどん窮屈に感じてしまう

▲どんどんコンプレックスが大きくなってしまう

▲どんどん行動が減速していく

▲どんどん自信をなくしてしまう

と、あまりいいことがないのは、

私(合田)が大量に経験済みです(汗)

 

■では、どうすれば、

真逆のタイプに憧れて、無駄な自信喪失を避けられるのか?

▲関わる範囲を絞り、遠くではなく近くを見る

▲近くに、自分にとっての「現場」を1つ作る

▲その「現場」と物理的・体力的・精神的にガッツリ付き合う

▲付き合う中で見えてきた課題について、

どうすればいいか考える

▲考えた結果見えてきたアイデアを、再び「現場」で実行する

▲「現場」での実行結果を見て、どうすればいいか考える

アイデアを出し、再び「現場」で実行する

▲そのうち、「現場」のステージが上がったり、サイズが大きくなったりする

つまり、まずは「小さな現場」に徹底して付き合い、

そこでの小さな課題を実行して自身が成長していく中で、

「現場」も変化していくという連続なのではないでしょうか。

 

■例えば、S・Nさんのように逆算型が窮屈に感じる方は、

▲関わる範囲を絞りきれず、遠くを見すぎてしまう

▲近くに、自分にとっての「現場」がない

▲「現場」がないのでガッツリ付き合えない

▲付き合えないので、課題も見えてこない

アイデアを試すこともできない

▲情報だけがどんどん溜まっていき、「毒」が回る

というプロセスにはまっているハズです(汗)

 

■従って、S・Nさんのように、

「逆算」に憧れつつも窮屈さを感じられる方は、

ひとまずは「憧れ」を脇に置き、

「現場」を身近に絞り

小さな行動→小さなアイデア→即実行→改善

を続けられてはいかがでしょうか?

 

■以上、

ないものねだりを避け、行動を加速させるには?

S・Nさんのご感想と高田明氏の著書を動線に

ご紹介させてもらいました。

最後までお読み頂き、有難うございました!

 

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3.ないものねだりを避け、行動を加速させるには?・サマリー
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【Street & Book Smart Summary】┃
┃                ┃
┃■人間にはザックリ、      ┃

┃▲逆算型            ┃

┃▲わらしべ型          ┃

┃の2種類がいる          ┃

 

┃■自分と真逆の人に憧れると、  ┃

┃▲窮屈             ┃

┃▲コンプレックス増大      ┃

┃▲行動減速           ┃

┃▲自身喪失           ┃

┃という結果になる        ┃

 

┃■それを避けるには、      ┃

┃▲範囲を絞って近くを見る    ┃

┃▲「現場」を1つ作る      ┃

┃▲「現場」とガッツリ付き合う  ┃

┃▲見えてきた課題について、   ┃

┃どうすればいいか考える     ┃

┃▲アイデアを出し、「現場」で実行┃

┃▲以下、現場で反復する中で、  ┃

┃「現場」自体が変化していく   ┃

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