平成29年2月24日 Street & Book Smart 59号
■【徹底の過程で起こる感情変化とは?】
合田啓作(ごうだけいさく)
<Street & Book Smart Highlight(ハイライト)>
1. メルマガ読者の方のご感想2件
2.『坂本桂一の成功力』坂本桂一氏書評
3.「徹底の過程で起こる感情変化とは?」
4.「徹底の過程で起こる感情変化とは?」サマリー
今回のメルマガは上記のような構成です。
お時間のない方は、ご興味のある箇所からどうぞ!
■読者の皆さん、お元気ですか?
週末の朝から失礼致します!
1.メルマガ読者の方のご感想2件
■今回はメルマガ読者の方2名から、
以下のようなお便りを頂きました。
以下、一部を引用します。
(ここから)
————————————————–
地元の高校で関西の大学を志望校にしていた私は、
知り合いにその大学の合格者がいませんでした。
それに対し、
東京で資格試験の勉強をしている今は、
入試と難易度の差はあるとはいえども、
同じ学部学科で合格した先輩が何パターンもいて、
いつでも話が聞けるというのは
こんなにも違うのかと感じております。
『この環境に家賃や生活費を払っている』
とまで思うほどです。
にも登場されてた、
岡村さまの土俵には全く及びませんが、
自分の考えることなんて、
とうに感じてらっしゃっる方がいるというのは、
上手く言えませんが、
『安心』に似た感情を得ました。
これからの投稿も楽しみにしております。
(Iさま・早稲田大学政治経済学部)
————————————————–
(ここまで)
■Iさん、お元気ですか?
ご感想を頂き有難うございました!
Iさんが早速ご指摘下さった、
東大生産研助教の岡村さんからも
以下の言葉を頂いておりますのでご紹介します。
(ここから)
————————————————–
ご連絡ありがとうございます。
見ました。
若い人に参考にしてもらえるとありがたいです。
今後ともよろしくお願いいたします!
(岡村健太郎さま・東京大学生産技術研究所・助教)
————————————————–
(ここまで)
僭越ながら、岡村さんが指摘されているように、
Iさんと岡村さんが、
間接的にであれこのメルマガ上で出会い、
こうしてIさんの「環境に家賃と生活費を稼いでいる」感や、
周囲に参考とすべき「ロールモデルがいる安心感」に、
少しでもお役に立てたなら、
メルマガ発行者冥利に尽きます(笑)
Iさん、来週水曜も引き続き、
初の著書創刊!岡村健太郎のStreet & Book Smart2号
をお送りする予定ですので、愉しみにお待ち下さい!
ご感想有難うございました!
■続いて、以前メルマガでもご紹介しておりました、
田島岳彦さんから
http://www.streetandbooksmart.com/mail_m/2017/02/20/57号次へ進むために必要な徹底度/
について以下のようなご感想を頂きました。
(ここから)
————————————————–
こっぴどく叱られたね 笑
俺も、たまげるほど叱られることある。
「大人になってこんなに叱られるの?!」
ってくらい(笑)
そういう時、
逆にとても面白くなって燃えてきて、
俺の中のスイッチが入るの。
「俺を必ず大好きにさせてやる」って。
「あんたが俺を大好きになったら俺の勝ち」
って勝負を勝手に心の中で始める。
そうなると徹底的に相手を分析して、
好きなタイプは
▲体育会系か?
▲理路整然としているタイプか?
▲知識レベルはどの程度か?
▲丁寧に説明するのがいいのか?
▲知識の顕示欲を満たさせるように、
担ぎ上げるのがいいのか?
▲この人とつながりの深い人は誰か?
▲その人を先に落としてしまえば、無下に扱いづらくなるはず
とか考えて実行し、
相手のツボはどこだろう?
といろんなポイントに針を突き刺しまくり、
「ここだ!」というところを見つけたらとことん突きまくる。
メール送ったのはこんなことが言いたかったのではなくて(笑)、
57号のメルマガで、
Sさんが感想で言っている、
「金銭のやりとりはこわい。
一度やってしまうとなかなか、
元の関係に戻りにくい。」
ここにとても共感するなと。
啓作さんがコンサル計画の当初、
俺(田島)に「金払うから教えて」と申し出てくれたのを、
「お金はいらない」と断ったのはこれが理由。
俺にとって金銭の発生は真剣勝負。
どちらへの流れだろうと、
金銭のやり取りが発生したら、
そこからは真剣の切っ先を向き合わせて命懸けの勝負が始まってしまう。
受け取る以上は120%の満足を相手に与えようと思うし、
支払うのであれば相手に俺が求める水準以上のプロであれと思ってしまう。
で、啓作さんとはそうなりたくなかったのよ。
なんてことを、ふと思い出した。
メルマガ、毎回めっちゃ繰り返して読んでるよ(笑)
上記の56号では、
俺へのメッセージを沢山入れてくれていてありがとう。
著者の松本元さんが言っていることにビリビリくるね。
「可能なことである」
と示すことの偉大さを痛感する。
可能なことなのであれば、
あとは自分の持つリソースでいかに成すか?
だけだけど、
そもそも可能か否か?に答えを出すということは
本当に偉大な一歩だ。
手痛いだろうけど、
これで間違いなく啓作さんは次のレベルに上がったね。
いつもそう考える。
痛かったり苦しかったりすると、
「あっ、俺またレベルアップしちゃうな」と。
陰ながら、心の底から応援しております!!!
(田島岳彦さま)
————————————————–
(ここまで)
■田島さん、ご感想を頂き有難うございました!!!
Sさんのご感想に共感されたことや、
松本元さんの書籍が「ビリビリ」来られたとのこと、
さらにご指摘のように、
Sさんからの「愛に溢れた手紙」を頂けたことで、
「次のレベル」に上がりつつある実感を、
私(合田)も得ています。
あとは、
予感→実感→確信→確変
のうち、粛々と確信・確変モードへ進んでいく予定です。
心強い応援の声、有難うございました!
引き続き、お役に立てるよう発信して参りますので、
宜しくお願い致します!
有難うございました!!!
◎メルマガ読者の方からのご感想
個別コンサルティング顧客の方からのご感想の一部は
こちらから。
⇒http://www.streetandbooksmart.com/mail_m/voices/
◎読者の皆さんからのご感想を励みに、
メルマガを配信しております、
以下、お気軽にご感想やご要望をお寄せ下さい!
⇒keisakugoda@icloud.com
◎お友達・お知り合いで、
お役に立てそうな方がいらっしゃいましたら、
以下URLをお伝え頂くか、転送をお願いします!
⇒http://streetandbooksmart.com
2.『坂本桂一の成功力』坂本桂一氏書評
■合間に読書。
57号メルマガに引き続き、
http://www.streetandbooksmart.com/mail_m/2017/02/20/57号次へ進むために必要な徹底度/
日本のインターネット業界の黎明期に、
学生起業家として孫正義氏や西和彦氏と同時代を走り、
例えば、Adobeの日本法人の代表やページメーカ販売にも関わられた、
https://ja.wikipedia.org/wiki/坂本桂一
坂本桂一氏の
『坂本桂一の成功力』を読み終えました。
以下、一部を引用します。
□「努力をするなら、
スレッショルド:threshold(閾値)
を超えるまでやる。
越えられない努力ならしないほうがいい。
これは人生を成功に導くための鉄則です。
ところが、私のみるかぎり、
このことをわかっている人は、
それほどたくさんはいません。」
□「大事なのはスレッショルドを常に意識し、
それを超えるために
もてるすべての資源を集中することです。
平易な言葉に置き換えるなら、
勝負どころで人より一歩前に出る
という感覚をもち、
全身全霊を賭してそれを実行する。
これこそが成功の基本法則といっていいでしょう。」
□「何か理由があってその店長は
彼のことが嫌いになったのでしょうか。
たとえ嫌いな人間であっても
開店前に店の前をきれいに掃き清めてくれたら、
そのこと自体はありがたいに決まっています。
だから、彼には無心で店の前を掃け。
ついでに両隣の前もきれいにしろ
といったのです。
それを続けていれば、
必ずどこかでスレッショルドを超え、
感謝が怒りを逆転する日が来る。
それがいつかはわかりませんが、
とにかくいずれはそうなるのですから、
その日が来るまで続ければいいだけのことなのです。
成功の法則というのは、
得てしてそういう単純なものなのですが、
ほとんどの人はその単純なことがわかっていないので、
せっかくよかれと思って始めても、
怒鳴られたらしゅんとなって、
次の日はもう行かない。
あるいは、1週間や10日やったくらいで、
効果が出ないとそこで諦めてしまう。
こういうのがだめなのです。
なぜなら、結果が出ないうちにやめてしまえば、
そこまでの努力がすべて無駄になるので、
何もしないのと同じことになってしまうからです。」
□ 「多くの人が勝てない理由は、
方法論ではなく「徹底」のほうにあります。
顔と名前を覚えてもらうには、
挨拶をして名刺を出す。
これは正解です。
さらに、1回で覚えてもらえなかったら、
同じことを2回やってみる。
まだ覚えられなかったら3回、
これを繰り返していれば、
いつかは必ず覚えてもらえます。
それを、たった1度で覚えてもらおうなどと横着をするから
結果も出なければ、
努力も無駄になってしまうのです。」
□ 「「月曜日に会社に来て説明しろ」といって、
部長の電話は切れました。
そういわれて、
月曜日の朝一番に菓子折りを持って先方の会社に出向くのが、
普通の人のスピード感覚でしょう。
しかし、私は違います。
すぐにスーツに着替えると、
当時の愛車だったポルシェを駆って、
1時間半後には、
大塚商会の宿泊している熱海のホテルにいました。
ロビーで
「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。すみませんでした」
と深々と頭を下げると、
浴衣姿の部長は
「まさかこんなにすぐ来るとは・・・」
としばし絶句し、
続いて
「こっちも少し言いすぎた。いや、悪かったな。
わざわざこんな遠くまでありがとう」
と、さっきの電話とは打って変って
ねぎらいの言葉までかけてくれたのです。
中略
金曜日に行くのも月曜日に行くのも、
かかるコストにそれほど差はありません。
それなのに
金曜日に行けば「ありがとう」と感謝され、
「偉いヤツだ」とほめられる。
月曜日に行ったら取り引きを切られたかもしれない。
スピードの違いだけで
結果が180度違ってきてしまうのです。」
□「何から何まで完璧にこなせる
ビジネスマンなどいるはずがありません。
だから、できないことがあって当然だし、
現時点で上司の要求に応えられるだけの能力が不足していても、
それを認めることは恥でもなんでもないのです。
自分は10段階で7の力しかないとわかっていれば、
いまある7の力を最大限に発揮する戦略を立て、
足りない3は人に聞くなり
手伝ってもらうなりするというのが、
どう考えてももっともまともなやり方でしょう。
ところが、
7の力しかないのに自分は10の力がある
という顔をしていたら、
それを前提に仕事が回ってきてしまいます。
でも、
当然ながら7の力で10の仕事はできません。
結果は当然失敗です。
そうすると、7の力も活かせないまま、
評価は0ということになってしまいます。
大事なのは、
できることとできないことを正確に把握し、
できることは確実にやり、
できないことは助けてもらう、
あるいは最初からできないと宣言して手を出さないこと。
成功したければ今日限り、
自分を過大評価する悪癖ときっぱり手を切ってください。」
□「年商1千億を目指したいといいながらたいていの人は、
単にそうなればいいと夢想しているだけで、
何の戦略も具体的なプランももっていません。
自分の会社がどうしたらそれだけ売り上げられるか
という想像力が働かないのです。
たとえば、年商1億円なら、
1個1000円の商品を1日100個売れば10万円だから、
年間3000万円。
そうすると同じような商品を3種類もてば1億円と考えればいいし、
年商10億円や何十億円でも、
その延長線上でアイテムを増やすとかチェーン展開するとか、
比較的容易にイメージすることができます。
ところが、年商1千億円となると、
まったく違う視点で発想しなければならない。
だから、みんなお手上げとなってしまうのです。
一方で、豆腐を1丁、2丁と数えるように、
会社も1兆2兆の単位で数えるのが当たり前だと思っている
ソフトバンクの孫正義氏のような人は、
最初からそういう規模のビジネスしか頭にありません。
もっというと数千万円から数億円の売り上げから
徐々に会社を大きくしていって、
いずれは1千億円超を売り上げられればいいとは考えずに、
数千億円売り上げる会社にするなら
どの分野で何を扱えばいいのか
というところからいきなりスタートするのです。」
□「知識や情報だけがあればあるほど
成功できると信じているのでしょう。
しかしそれは勘違いです。
1日かけて、
新しいマーケティング理論の本を読破したところで、
その人の成果はそこに書かれている何10分の1かを
記憶したにすぎません。
そして、せっかく覚えたそれらの知識も、
次に別の本を読んだら大半は忘れてしまう。
そんなことを繰り返していて、
どうして成功できますか。
成功に必要なのは、
ディシジョンの瞬間に立ち会えるということです。
例えば、サラリーマンなら、
会社が新規事業に乗り出す際に、
重要な判断を任される立場に抜擢される人は、
成功にもっとも近いといっていいでしょう。
右に行ったらいいかそれとも左に行くべきなのか、
誰もが判断に迷うような瞬間に多く立ち会うことで、
右だ、いや左だと的確に見極め動ける、
あるいは指示を出せる、
そういう人だけが成功を手にできるのです。
それは、中途半端な知識をたくさんもっている人でも、
調べるのが得意な人でもありません。
知識や情報というのは
ディシジョンの際に必要なことだけを調べればいいのであって、
それ以外のものはあっても無駄です。」
□「調べて成功しようという人は、
自分以外の誰かがこの世界をつくったのだ
とでも思っているのでしょうか。
だから、そこにあるものを集めれば
世界のことがわかるという発想になってしまう。
違うのです。
成功するというのは、
自分で世界をつくる、
小さいながら世界のつくり手に加わる
ということです。
誰かの真似をするのでも、
他人に教えてもらうのでもなく、
自分で考え、自分で決める。
そういう人間たちがこの世界をつくってきたのだ
という事実を、
この本を読んでぜひわかってほしいと思います。」
■いつも以上に引用が長くなってしまったのも、
ひとえに、今の私(合田)に必要な言葉が、
大量にあったからです。
今週はSさんの手紙によって、
▲徹底度とは?
▲得意なことと苦手なことはどう切り分ける?
▲相手のニーズと期待値のストライクに入らなければ、
その行為は喜ばれない
▲やってあげる、せっかく◯◯したのに、
などは自己満足。
といったことに思いを巡らせ続けた1週間でした。
■今週ほど、
坂本氏の言葉が強く響き、
かつ自分にとって必要だと感じた週はありませんでした。
だからこそ、改めて坂本氏の全著作をひっぱりだし、
全て再び読み終えました。
私(合田)には「徹底度と執念深さが足りなかった」、
そう心底痛感したのが、
Sさんから手紙を頂いたまさに今週だったからです。
以下、続けます。
■それでは、
「今日のStreet & Book Smart Highlight(ハイライト) 」
(教育やビジネスにおいて、最高の結果を発揮するための重要ポイント)
をどうぞ。
3.「徹底の過程で起こることとは?」
■徹底の過程、
予感→実感→確信→確変の過程、
こうした途中経過で起こる感情的変化を、
記録しておこうと思います。
■まず、予感→実感に至る過程では、
今までの自分が守っていた価値観や判断の枠組みが上手く機能せず、
▲苛立ち
▲怒り
▲痛さ
▲悔しさ
といったネガティブな感情が噴出することがあります。
■例えば、
▲買い物を頼まれて行ったところ、
依頼者の意図とは全く違うものを買ってきてしまい、
自分の要求把握不足と今までそれに気づかなかったことに愕然とする。
▲英語の学習を続けていて、
そこそこの結果を出していたにも関わらず、
アメリカで全く通じず、聞くことができず、
自分の実践的英語力不足と今までの時間に愕然とする。
■いずれにせよ、
今までの自分の価値観や判断の枠組みのまずさに直面し、
愕然とし、そして、
▲苛立ち
▲怒り
▲痛さ
▲悔しさ
といったネガティブな感情が噴出するのです。
■そして、多くの場合、
こうした感情が噴出した経験自体が少ないため、
その感情にどう向き合っていいのかわからないのです。
■でも愕然とし、感情が動くからこそ、
▲得意・不得意、できる・できないへの冷静な判断
▲得意・できることの改善へのただならぬ欲求
▲不得意・できないことを自分でやらないようにするための工夫
▲次はなんとしてでも喜ばせてやるという気概
▲今までの価値観や枠組みの否定・取捨選択
▲結果につなげることへの執念
といった対応も付随して生まれ、
行動せずにはいられなくなります。
■次に、行動せずにはいられなくなった過程では、
▲とにかく数を打ちまくる
▲ぶざまな姿を人様に晒す
▲誰かに思いっきり否定される
▲同じような失敗を数回繰り返してしまう
といったことも起きます。
いずれも「ブレーキ」になりやすく、
行動を止めてしまう原因にもなりやすいのですが、
例えば、
▲誰かに思いっきり否定される
場合、それは誰かのストライクゾーンに入り、
その人を強く刺激したからで、
無視されるよりもかなりマシな反応でしょう。
▲同じような失敗を数回繰り返してしまう
についても、
同じ他者から数回指摘されたら厳重注意ですが、
自分だけが気づいていて、
しかも他者から見ても失敗にすら見えない場合、
それは自分のアンテナが高く立っている証拠です。
■最後に、それでも行動を続け、
予感→実感→確信→確変
のうち、確信→確変のフェイズで起こるのが、
▲そのことを夢に見る
▲夢でもそのことを続けている
▲夜中、ハッと目覚めてそのことをやる
というように、
24時間その行動や対象にロックオンされた状態です。
例えば、
▲夢でも授業をやっている。
▲夢でもメルマガを書いている。
▲夢でもコンサルをやっている。
といったような状況です。
こうなったら、
どこにいても、何をしていても、
その行動や対象のことを
無意識で考え続けているモードに入った証拠なので、
あとは他者との対話と改善を繰り返しながら、
確信→確変
モードに備えて、粛々と行動を続けることになります。
■以上、今週はひたすら「徹底度」追求モードに入り、
私(合田)自身の感情も揺れ動きましたので(笑)、
その過程で学んだ、
「徹底度」追求に付随する感情変化について、
書かせて頂きました。
読者の皆さん、最後までお読み頂き有難うございました!
是非素敵な週末をお過ごし下さい!!!
◎メルマガ読者の方からのご感想
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4.「徹底の過程で起こる感情変化とは?」サマリー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃
【Street & Book Smart Summary】 ┃
┃ ┃
┃■徹底の過程で起こるのは、 ┃
┃ ┃
┃今までの自分の価値観や ┃
┃ ┃
┃判断の枠組みのまずさに直面し ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃▲苛立ち ┃
┃ ┃
┃▲怒り ┃
┃ ┃
┃▲痛さ ┃
┃ ┃
┃▲悔しさ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃といった否定的な感情が噴出する ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃■感情が動くからこそ、 ┃
┃ ┃
┃▲できる・できないの冷静な選別 ┃
┃ ┃
┃▲得意・できることの改善への ┃
┃ ┃
┃ ただならぬ欲求 ┃
┃ ┃
┃▲不得意・できないことを ┃
┃ ┃
┃ 自分でやらないようにする工夫 ┃
┃ ┃
┃▲結果につなげることへの執念 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃といった対応も付随して生まれ、 ┃
┃ ┃
┃行動せずにはいられなくなる ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃■それでも行動を続けていると、 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃▲そのことを夢に見る ┃
┃ ┃
┃▲夢でもそのことを続けている ┃
┃ ┃
┃▲夜中、ハッと目覚めてやる ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃無意識継続モードに入るので、 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃あとは対話と改善を繰り返しつつ、 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ 確信→確変 ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃モードに備え、粛々と行動を続ける ┃
┃ ┃
┃━━━━━━━━━━━━━━━━┃
━━━━━
┃発行者 : (合田啓作)
┃お問い合わせ先 :keisakugoda@icloud.com
┃
┃Copyright(c) ’16-‘Keisaku GODA All rights reserved.
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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2017年2月20日、
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2017年2月24日現在
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