57号・次へ進むために必要な徹底度とは?

平成29年2月20日 Street & Book Smart 57号

■【次の次元へ進むために必要な徹底度】

    合田啓作(ごうだけいさく)                 


<Street & Book Smart  Highlight(ハイライト)>

1.個別コンサルティング顧客の方のご感想1件

2.『頭のいい人が儲からない理由』坂本桂一氏書評

3.「次に進むための徹底度とは?」

4.「次に進むための徹底度とは?」サマリー

今回のメルマガは上記のような構成です。

お時間のない方は、ご興味のある箇所からどうぞ!


■読者の皆さん、お元気ですか?

 春一番も吹き、暖かくなってきましたね。

 といっても三寒四温。

 風邪などひかれないようお気をつけ下さい!


1.個別コンサルティング顧客の方のご感想1件


■今回は個別コンサルティングをご利用頂いたSさんから

 以下のようなお便りを頂きました。

 以下、一部引用です。

(ここから)
 ————————————————–
1週間悩みながら書いたのですが、

やっぱり送らないと前に進めない。

そう思いました。

合田さんを「コンサルのプロ」

ととらえた上での感想と要望です。

ここでのプロとは、

端的に「お金をとっていること」、

と考えています。

それではいきます!

1【メルマガの内容がすばらしい】

別メールでも書きましたが、

お金とっていいレベルなんじゃないかと思います。

もちろん、

だからこそ「コンサルお願いしよ!」

っという気持ちにさせるのですが、

本のエッセンスの捉え方が申し分ありません。

ぜひこのまま続けてください。

2【コンサル依頼→コンサル→まとめを本日中という流れがいい】

私はとくに「まとめ」ができない人間なので

その部分をすぐいただけるのはうれしいです。

コンサルを受ける人の要望を

よくおわかりなのだと思いました。

欲を言えば、

私としては「コンサル終了後3日以内」

でもいいので、

もう少しまとめの量が多いほうがいいかな

と感じるときがあります。

まとめきれなくとも文字化していただき、

最終的に読む受講者の頭にひっかかったところを

受講者自身がまとめ直すというのもいいかも。

3【beingなど開示してくれるのがコンサルならでは!】

あんなに本読んでいるのはどうして?

どうやったらあんなに本読めるの?

がイメージできました。

beingがしっかりしていると読む気になりますね。

また「でくのぼう」というのもとてもよかったです。

beingにふさわしい理想だと思いました。

だから選ぶ本のセレクトもいいし、

抽出もいいんだなと思えました。

ちなみにコンサル受けるレベルの人には、

合田さんのbeing開示したほうがいいと思います。

そのほうが受講者からのレスがよく、

合田さん自身の学びに近づくとおもいます!

コンサルの特徴ってお金をもらっている側の合田さんが

実は学べているということだと思うんです。

で、これからもガンガン学んで

ガンガン大きくなってほしいです。

そしてその成果を私たちコンサル受講者へ還元してください!

4【芸術に強いところがいい】

ここは私特有の問題意識ですが、

合田さんならではの

芸術への造形の深さが本当に助かっています。

芸術×コンサル、

芸術×マネジメントって、

村上隆くらいしかぱっと思いつかない特性だと思うんです。

小説とか音楽にもそういう部分をもっともっと参入させて、

業界の秘密を開示させてほしいと思います。

「一部の特権階級だけがやる」

ではなく

「やりたい人がやれる世界」

に変える力を感じます。

これからもビジネス、教育と同じくらい

芸術系の本を紹介してください。

もうやったかもしれませんが、

大野一雄や吉増さん、

坂本龍一さんとか合田さんが好きな芸術家の本やDVD、

映画のメルマガ強く希望!

コンサルでもいいですが。

5【合田が大量に体験済みです!が人の心をつかむ】

合田さんもそうなんだーと思えることで、

なんか近づける気がします。

嫌みなく人の気持ちをつかんでいます。

私個人としては

もう少し文体に芸術的な香りがあればさらにいいのですが、

今の内容でも難しいという方がいらっしゃるのでまあ、

このままがいいんでしょうね。

6【価格説明や個人情報の取り扱いについては慎重にお願いしたい】

さて、ここからは要望です。

正直なところ、

今、合田さんのコンサルにちょっと冷めてしまっているんです。

理由を以下三つ上げます。

1)今回の◯◯%という誤記

◯◯%という割安感を感じさせながら、

実際には△△%というのは

単なる誤記を超えた問題ではないでしょうか。

合田さんとしては単なる間違いかもしれませんが、

やはりビジネスなら慎重にお願いしたいです。

無意識の故意というのか、

深層心理において

「消費者に割安感を感じさせて売りたい」

と思っている点が表面化してしまっているのではないかと感じています。

売りたいのは売りたいで全然いいと思うんですよ。

ただかっこよくあってほしい、

この場合では小さなところで間違えないでほしい、

ということです。

2)□□価格の件

コンサルを最初に受ける前に私がお支払いをしたとき、

価格説明のメールに□□価格しか書いていなかったことを覚えていらっしゃいますか。

あの件は

「お客さんが振り込むとき、どうするかな、

あ、□□価格を教えてあげることが親切だ」

と考えて、

実際に忘れずにメルマガ本文に書くという実践をしなかった、

と受け取ってしまいます。

売り手目線はあるけれど、

買い手の目線に立っていなかったのではないでしょうか。

そして私にとっては

「合田さん、□□のことがあって、

今度は◯◯で間違って、

価格に関して2回目だ」

という印象です。

PDCAが回っていない……。

ちょっとした衝撃でした。

コンサルという商品が見えづらく、

信頼が大事な商売において、

この水準でもミスがあるなら、

コンサル自体でも基本事項においてミスがあるのではないか、

と感じさせます。

以上より、お願いです。

□だれかに検算をお願いする

□モニターを募集する

□秘書的役割の人とチームを組む

□総仕事量を減らし、一つ一つの仕事の精度を上げる

などを検討いただけませんでしょうか。

メルマガはすごいのですが、

コンサルになると、

ともするとプロではなくアマチュア、

あるいはモニター相手のような印象がすることがありました。

お金をお支払いしている以上、

私は社会での一般的な商取引と同等として

合田さんのコンサルをみています。

実際、そうであってほしいし、

合田さんに自信を持って売っていただきたいと思っています。

でもそれくらい、

コンサルってむずかしいし、

準備にすごく時間がかかるものなんでしょうね。

7【ご質問、ご説明をよりわかりやすくお願いします!】

これは私も質問することで解決しようと思います。

質問した、

▲「背景」

▲「なぜ?」

▲「どのようになっているか?」

を早めに示してあげることが、

受講者の変化成長につながると思います。

今の感じですと、

「講師合田さんは質問の意図をわかっている、

しかし受講者である私は質問の意図が長いことわからなかった」

と感じさせてしまう、

少なくとも私はそう感じ、

ちょっともったいないところだなと思いました。

8【準備がしっかりしているとよい】

ビデオの調子が悪くなったことがあったと思います。

しょうがないことだと思いますが、

あれは前もって用意していただけたらなと思いました。

あとこれも言いづらいところですが、

3回目のまさにビデオの調子が悪かった回、

5回目の私の家でやった回は、

ご体調か機嫌か何かコンディションが悪かったように感じられました。

疲れているのは当然と思います。

コンディションを整える時間を入れ、

休憩を入れながら活動されてはいかがでしょうか。

ここもプロならではのお願いです。

9【今後のコンサルについての提案のお願い】

私としての要望は価格の見直しではなく、

コンサルティングの質を上げていただくことです。

加えて、

できないことがあれば「~は~が理由でできない」

を伝えたほうが受講者としては明快で気持ちがいいです。

さらに受講者側に

「~していただけると~がよりやりやすいので協力いただけますか?」

と言うのもいいと思います。

私の目的は「客としての満足」ではなく

「◯◯万で■■■を買う」です。

この目的は1年間絶対にぶれないように生活したいと思います。

そのためのご提案はできるかぎり受ける気持ちです。

合田さん、一緒に次の次元にいきませんか。

今この瞬間、「やろう!」と思ってくださったら、

ぜひフォローアップお願いします。

私がコンサルを受けた当初の理由は、

半分は自分のため、

半分は合田さんのためでした。

出資金と思って、

今合田さんががんばれるように、

そして私が近くない未来に

大きな見返りがもらえるかもしれないこと

を夢想しての投資でした。

今は違います。

合田さんと私の関係は、

利害関係者となっている度合いが強いと感じます。

金銭のやりとりによる契約、

目的達成のための契約は私に多くの変化をもたらしました。

金銭のやりとりはこわい。

一度やってしまうとなかなか、

元の関係に戻りにくい。

しかし買うなら気持ちよく買いたいです。

また、気持ちよく目的を達成したいです。

以上となります。長文ならびにご無礼を失礼しました。

この文章が私の変化・成長が故に生まれたことを信じてお送りします。

(Sさま)

————————————————–
 (ここまで)

■Sさん、長文の【改善要求】、

 並びに【叱咤激励】のお言葉を頂き、

 有難うございました!

 かつ、いくつかのご指摘頂いた点で、

 私の「細部への不徹底」により、

 ご迷惑をお掛けしたことを改めてお詫び申し上げます。

 申し訳ありませんでした。

■たまにメルマガ読者の方からは、

 「『メルマガ賞賛の声』しか載ってないけど、

 ほんとはそんなことないんじゃないのー?」

 などと言われていました。

 実際、Sさんからメールを頂く前までは、

 「お叱り」のお言葉を頂くことはなかったのですが、

 今回、こうして初めて「お叱り」のお言葉を頂戴しました。

 正直、掲載も悩んだのですが、

 「お褒めの言葉」と同様に、

 いやそれ以上に「お叱りの言葉」の掲載こそ重要だろう、

 との考えに至り、

 こうして掲載させて頂きました。

■細部への返信や改善提案については、

 Sさんと個人的にやりとりをさせて頂いている最中ですので、

 ここでの掲載は控えさせて頂きますが、

 Sさんからこうした言葉を頂いた事実を刻み、

 今後、私(合田)自身の「細部への徹底」に切実に生かし切るため、

 今号の冒頭に敢えて引用させて頂きました。

■Sさん、改めて率直なお言葉に感謝致します。

 ご指摘頂いた点については、

 今後、個人的なやりとりを通して、

 【具体的改善】を提案させて頂きます。

 引き続き、宜しくお願い致します!

 有難うございました!!!

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2.『頭のいい人が儲からない理由』坂本桂一氏書評


■合間に読書。

 日本のインターネット業界の黎明期に、

 学生起業家として孫正義氏や西和彦氏と同時代を走り、

 例えば、Adobeの日本法人の代表やページメーカ販売にも関わられた、

 https://ja.wikipedia.org/wiki/坂本桂一

 坂本桂一氏の

『頭のいい人が儲からない理由』を読み終えました。

 http://amzn.to/2kPYVt1

 以下、一部引用します。

□「一つひとつにものすごく気を使い、

メニューを何種類も用意し、

毎日貼る位置や角度を

少しずつ変えるくらいのことをするのは、

商売人なら当たり前のことだ。

そのほかにも、

最適な焼き具合を見つけるまえに

焼き時間をストップウォッチで計ったり、

串を太くしたり細くしたり、

チラシをつくって開店前に配ったりと、

店を繁盛させるためにできることはいくらでもある。

成功するかどうかの大部分は、

そういう工夫や努力の量によって決めるのであって、

焼き鳥屋とラーメン屋のどちらを選ぶかというのは、

本質的な問題ではない。」

□「ビジネスのメカニズムを理解し、

なおかつそれを

徹底して追求できる者だけが生き残るのである。

「徹底して追求する」とはどういうことか。

非常に単純化していうと、

人が1努力するところを、

自分は2努力するということだ。

中略

ビジネスにおける2の努力の結果は、

断じて1.2などではない。

ビジネスの世界では、

2の努力がもたらすのは5の成果だ。

言葉を換えると、

成果が飛躍的に伸びる臨界点は、

1と2の間にあるのである。

みんなこれを知らないから一でやめてしまう。

もったいないことだ。

いくら努力してもうまくいかないという人はたいてい、

この臨界点に届くより前に

努力をやめてしまっているとみて間違いない。」

□「ビジネスには法則がある。

雑な人間は

絶対成功しないというのもそのひとつだ。

雑というのは、たとえば、

次の4半期に新規顧客を10件開拓しろ

というノルマが課せられたら、

すぐに会社を飛び出して、

朝から晩まで飛び込み営業するようなことを指す。」

□ 「戦略の立て方に関して、

もう少し詳しく説明しよう。

まず、目標を設定し、

次に自分のもっているリソースや

与えられている諸条件をすべて書き出す。

そのうえで、

こうすれば目標を達成できる

という仮説を考えられるだけ挙げ、

比較検討しながら

そこから最善と思われるものをひとつ選ぶのだ。

通常、この作業に私は10時間以上を費やす。

逆に、それくらいやらなければ

ありとあらゆる可能性を考え、

すべてを詳細に検討する

などということはできない。

考えられるすべての仮説から

「これしかない」

というひとつを選ぶことができたら

それを戦略として、

あとはその戦略を忠実に行うだけだ。

ただし、その戦略とて

考えついたうちでいちばん成功の可能性が高そうだ

というだけで、

絶対的な正解ではないのだから、

実務に入った後、

さらに現在の戦略をしのぐ仮説が見つかったなら、

入れ替えることを躊躇してはいけない。」

□ 「私もインタンーネットに可能性を感じていたひとりだし、

やりたいことやアイデアはいくつもあった。

だが、私はやりたいことよりも、

勝てることを優先して戦略を考えた。

どんなアイデアがインターネットの世界で

受け入れられるかまだわからないが、

ビジネスとして確実に成功する方法は、

探せば必ずある。

だから、まずはそこで成功を収め、

それからやりたいことをやればいい。

それで、考えに考えた結果、

ひとつの答えが見えてきた。

それは、インフラと決済だ。」

□「たとえば、

新しくラーメン屋を始める人が、

日本一美味しいラーメンをつくる

という夢をもつのはいい。

しかし、

同時にその地域でナンバーワンの売り上げを誇る店にする

という目標があって、

どこよりも美味しいラーメンなら

その目標も達成できるはずだ

と考えるのはいかがなものだろう。

とてもじゃないが戦略的であるとはいいがたい。

トップの売り上げを実現するために

美味しいラーメンを提供するというのは、

美味しければ客が来る

というその人の思い込みに過ぎず、

それが目的を達成する論理的な根拠

になるわけではないからだ。

美味しいラーメンというのは、

数ある仮説のうちのひとつに過ぎない。

真の戦略家が考えれば、

地域でいちばんの売り上げをたたき出す仮説は、

美味しいラーメン以外にも10も20も見つかるはずだ。

そして、その中から美味しいラーメンを超える仮説を

戦略として選択する可能性だってある。

本当の戦略を知らず、

経験や感覚でビジネスを始めても、

きちんとした戦略で攻めてこられたら

ひとたまりもないということを私はいいたいのである。

成功の確率を高めたかったら、

最初に課題を明確にし、

その課題はこうやって解決する

という仮説を考えられるだけ挙げ、

徹底的に比較検討し、

そこからもっとも優れたひとつを選んで戦略とする

という正しいやり方で戦略を立てることを学ぶべきだ。」

□「ベストセラーをつくりたかったら、

まずはベストセラーのメカニズムを分析すること。

なぜなら、

売れるには売れるだけの理由

がそこには必ずあるからだ。

これを知らなければ、

そもそもベストセラーをつくりようがない。

マーケットというものは、安ければ売れるとか、

広告宣伝の量が多ければ人気が出る

というような単純なものではないのである。

それなのに、

多くの人は、

それが世間の常識だからとか、

以前これでうまくいったからというように、

既成の概念や自分の狭い経験を根拠にした

思い込みで動くだけだから、

これではよほどの幸運に巡り合いでもしないかぎり、

ベストセラーなど夢のまた夢である。

思い込みを排除して、

純粋な目で事実だけを検証する、

まずはこれができなければ、

メカニズムの分析もなにもあったものではない。」

□「私が最初の会社である

サムシンググッドをつくったときも

動機はただひとつ、

ポルシェに乗りたい、

それだけだった。

ポルシェなんて

サラリーマンをやっていてもなかなか買えない。

だけど、自分で会社をつくり、

必死に働けばすぐ買えるかもしれないと思ったのだ。

こういうと、

読者のなかには

動機が不純だ

と眉をひそめる人もいるかもしれないが、

それでもポルシェが原動力となって

死に物狂いで働いたおかげで、

会社も1年目から頭角を現し、

私はポルシェを買った。

別に動機はなんでもいいのである。

ただ、目的がないまま会社をつくったり、

立ち上げた会社でいきなり2つ以上のことを

同時に成し遂げようとするのは、

誰にとってもむずかしいといっているのだ。」

□「私は、

これまでマイクロソフトのビル・ゲイツから

アスキーの西和彦氏、

ソフトバンクの孫正義氏まで、

また、

大先輩では大川功氏、大塚実氏など、

優れた社長を近くで何人もみてきた。

そして、あるとき、彼ら成功した社長には、

ある共通した特徴があることに気がついた。

それは、執念深さだ。

とくに、創業社長はみな例外なく、

異常とも思われる執念深さの持ち主である。

中略

考えてもみてほしい。

AとB、

どちらを選んでも大差ない

と思えるようなことでも、

夜を徹してこだわりをもって比較検討し、

優劣を決めようとする人が社長をやっていたら、

役員や社員はどう思うか。

この社長の前では

ずぼらなことはできない

という気持ちになるのは間違いない。

また、この会社では社長に意見を聞く前に、

もう1度細かく見直しておこうと誰もが思うはずである。

中略

しかし、

いくら社長が

「お前ら、仕事に執念を燃やせ」

と口でいっても、

そんなことで社員は動かない。

どうしてそこまでやるんだと誰もが呆れるくらい、

時間が経つのも忘れて執念深く物事に取り組む社長を

しょっちゅう目の当たりにするからこそ、

その姿が脳裏に刻み込まれ、

やがて社員もそうなっていくのである。

  http://amzn.to/2kPYVt1

■いつも以上に引用が長くなってしまったのも、

 ひとえに、今の私(合田)に必要な言葉が、

 大量にあったからです。

■この本は、2007年の発売の頃、

 まだ新卒のサラリーマンだったときに、

 ふと本屋で手にとって買い、

 その後も4~5回読んでいました。

■しかし、今日ほど、

 坂本氏の言葉が強く響き、

 かつ自分にとって必要だと感じた日はありませんでした。

 私(合田)には「徹底度と執念深さが足りなかった」、

 そう心底痛感したのが、

 Sさんから手紙を頂いたまさに今日だったからです。

 以下、続けます。

■それでは、

 「今日のStreet & Book Smart  Highlight(ハイライト) 」
(教育やビジネスにおいて、最高の結果を発揮するための重要ポイント)

 をどうぞ。


3.「次の次元に進むための徹底度とは?」


■ちょうど、2007年に坂本氏の本を購入した頃、

 私(合田)がお世話になっていた会社の代表が、

 梶原文生さんという方でした。

 http://www.shibuyabunka.com/keyperson/?id=49

 http://www.uds-net.co.jp/company/message

■当時の私(合田)は、

 「徹底度や執念深さ」以前に、

 社会人としての基礎体力もまったくなきまま、

 いっちょうまえに「1人前意識」だけはある、

 という、箸にも棒にもかからない、

 典型的ダメサラリーマン・馬鹿野郎だったのですが(大汗)、

 梶原さんの「徹底度と執念」は社内でも伝説として語り継がれていました。

■例えば、

 会社で扱っていた住宅商品の説明会で、

 顧客の方が座る席の配置と角度、向きに徹底して拘り、

 その配置に夜中の2時までかけた、

 とか、

 書籍の中で使うある「1語」の文言について、

 30分以上、ほぼ沈黙に近い状態で悩まれた、

 とか、

 メールの「宛名」の書き順を、

 私(合田)が社内「役職順」にして送ったところ、

 1分以内に梶原さんから直接電話があり、

 「すぐ、五十音順に書いて、送りなおせ!」と怒られたり。

■当時の私(合田)自身に対する深い悔恨があるとしたら、

▲明確な目標を持って入社しておくべきだった

▲ハッキリとした「欲」を持っておくべきだった

▲目標や「欲」がなくても、

 せめて「徹底度と執念」の垢でも煎じて飲ませてもらうべきだった

 ということです。

■なぜ、書籍で引用した坂本さんや、

 私(合田)がお世話になった梶原さんには、

 「徹底した細部への執念」があったのか?

 今ならわかるのが、

▲商品=自分の分身

▲商品に対するお客さんからの評価=自分の存在への評価

▲明確な目標(Being、Having、Doingが揃っている)

▲明確な目標を支える、明確な欲

▲「徹底するからこそ、変化・成長できる」ことへの確信

▲上記全てが、無意識で再現できるレベルまで刷り込まれている

 があったのだと思います。

 創業者にとっては、

 商品ー自分の存在への評価ー自分と会社の変化・成長

 は、一直線に並びますから、

 当然のことだったことが今日、

 私(合田)にもわかりました。

■もちろん、坂本さんや梶原さんとて人間なので、

 完璧などではなく、

 脆さや弱さもあったでしょう。

 苦手な分野や仕事もあったでしょう。

 ただ、そういったものを跳ねのけて余りある、

 「ただならぬ細部への執念」を見せてつけられました。

■Sさんからの「お手紙」を頂き、

 改めて、私(合田)自身のために、

 「次に進むための徹底度」について、

 刻み込むために本日のメルマガを書かせて頂きました。

 今回は、かなり長文な上、

 とりとめのない部分も多かったと思いますが、

 これもメルマガの1側面ということで、

 ご高覧頂ければ幸いです。

■「次へ進むための徹底度」について、

 私(合田)が本日以降、

 具体的に行っていくのは以下の点です。

□どうしても苦手な点については、私(合田)がやらない

□外注・役割分担できる方を探す

□その上で、自分ができる×得意のみに、

 徹底してエネルギーと時間を費やす

 Sさん、貴重な気づきを有難うございましたー!

 引き続き、宜しくお願い致します!!!

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4.「次の次元に進むための徹底度とは?」サマリー
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━

【Street & Book Smart Summary】 ┃
┃                  ┃
┃■今まで出会った「徹底した人」は、┃
┃                  ┃
┃▲商品=自分の分身         ┃
┃                  ┃
┃▲商品に対するお客さんからの評価  ┃
┃                  ┃
┃=自分の存在への評価        ┃
┃                  ┃
┃▲明確な目標            ┃
┃                  ┃
┃Being、Having、Doingが揃っている┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃▲明確な目標を支える、明確な欲   ┃
┃                  ┃
┃▲「徹底するからこそ、       ┃
┃                  ┃
┃ 変化・成長できる」ことへの確信  ┃
┃                  ┃
┃があった。             ┃
┃                  ┃
┃ 創業者にとっては、        ┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃ 商品               ┃
┃                  ┃
┃ 自分の存在への評価        ┃
┃                  ┃
┃ 自分と会社の変化・成長      ┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃ は、一直線に並ぶので当然である  ┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃■「次の次元へ進むための徹底度」   ┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃ 私(合田)が本日以降、      ┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃ 具体的に行っていくのは以下の点  ┃
┃                  ┃
┃                  ┃
┃□どうしても苦手な点については、 ┃
┃                  ┃
┃ 私(合田)がやらない       ┃
┃                  ┃
┃□外注・役割分担できる方を探す  ┃
┃                  ┃
┃□その上で、自分ができる×得意のみ ┃
┃                  ┃
┃徹底してエネルギーと時間を費やす  ┃
┃                  ┃
┃━━━━━━━━━━━━━━━━┃
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