11号変化・成長は、PDCAよりはDCAPで!!!


平成28年9月7日 Street & Book Smart 11号

【変化・成長は、PDCAよりはDCAPで!!!】

合田啓作(ごうだけいさく)                  


■こんにちは、合田です。

  今回も、たくさんのメールを頂きました。

  プログラミング教室開設準備中のYさん、元生徒さんのOさん、

  そして、現在個人コンサル継続中のFさんからのメールをご紹介します。

  以下、一部引用です。

(ここから)


自分は先生にピグマリオン効果を発揮してもらっていますね。

教室開設にあたってこの一週間でできたことは、

webサイトの大元が作れたぐらいです(汗)

本当はチラシも作りたかったんですが、

サイトをいざ作るとなると、

構成だったりデザインだったりと考えることが多すぎて、

あーでも無いこーでも無いと言いながら中々進みませんでした。

おそらくこの事はチラシにも当てはまりそうで、

普段何気無く見ていたサイトやチラシの見方が変わっただけでも、

勉強になりました。

また、チラシのような宣伝媒体が集客の肝になるので

そこは多少こだわろうと思います!

詳しい動きはおいおいメールさせていただきます。

(Yさま・プログラマー+プログラミング教室開設準備中)


(ここまで)

(ここから)


お久しぶりです!!毎回楽しみに読んでます!

たくさん思うこと、悩んでいることあるのですが

あまりにもまとまりがないので後日整理して、、、

と思いながらズルズルと今日まで延びてしまったので、

まとまってないですが現状について簡単に書こうと思います。

行動力、脳内言語についてです。

先生の行動力、

先生のすごいお知り合い、

自分と年が大して変わらないのに

しっかりとした文を書く学生の文章から毎週刺激をもらい、

モチベーションは読む前よりも格段に上がりました、

残念ながらまだメルマガから得た情報や思いついたことを

行動に移せていないのですが。。。

他にも

▲勉強しようと思っていてもなかなか実行できない。

▲テスト期間に焦る。

▲結局間に合わず追試になる

という学生生活を打破するべく、

重い重い腰を持ち上げるその原動力になるものを模索しているところです。

夏休みはバイトに明け暮れています。

社員だっけ?と思うぐらい出勤しています笑笑

スタバでバイトをしていて、

お客様に「これ」ってどういう味なの?と聞かれることが多く、

自分の中では「それ」は「それ」の味であり他の何物でもないのですが、

その未知な「それ」の味をまるでお客様が味わったかのような、

かつ「それ」を飲みたいと思わせるような表現をしたいが、

とっさに出てこない、例えが下手で美味しそうに思わせれない。

という問題に苦しんでいました。

模倣するという記事からヒントをもらい、

その表現が上手い人にその人はどう説明するか聞き、真似る。

少しずつ自分の言葉にしていく、

という方法で克服していってます。

今でも問題なのは、

自分が気づいたこと、

知っていること、

相手にどうして欲しいのかを相手に咄嗟にわかりやすく伝えるということです。

自分なりには端的に伝えたつもりが相手にキョトンとした顔をされたり、

伝えようとしすぎて長いからわからないと言われたり。。

自分の脳内言語を相手にわかる言葉にして、

ダイレクトに伝えるというのがこれからの課題だと思っています。

以上が現状報告です!

学生の間に読んでいた方がいい本などを教えてください!

自分の今までの生き方、考え方を見直すと、

かなり偏ったかんがえかたと見栄で生きていたなぁと思い、

自分にいろいろなものの見方が足りていないと実感し、

いろいろな人の考えを知ってみたいなと思っています。

(Oさま・九州大学・工学部2年生)


(ここまで)

(ここから)


コンサルありがとうございました!

30分も長くお付き合い下さり、毎度毎度すみません…(T_T)

お返事遅くなってしまってすみませんでした。

自分でもさすがにヤバいと思い、

久しぶりにコンサルをお願いしましたが、

想像以上にヤバいことに気づきました(汗)

全てにおいて言えることですが…

超具体的な欲求も、抽象的で切実な欲求も、

「誰かに監視されている」ストッパーが外れるか、

緩和されない限りは生まれてこないような気がしていますが、

それについては次回のコンサルでお願いしますね。

ひとまず、次回までに

▲1位になること

▲やりたいと思うことをやってみて(主にバイト)

「たのしい」状態に早く持っていく

ことに注力しておきたいと思います。

ブログのコンテンツ作りも難しいですが、

やりながら、試行錯誤して行きたいと思います。

(Fさま・英語学部・3年生)


 (ここまで)

>Yさん、お便りをありがとうございます!!!

Webサイトの大元を作りつつ、チラシについても試行錯誤を続けられているとのこと、

少しずつ前に進んでいますね!

この段階で重要なポイントとして、

1人で「うんうん」唸りながら、

顧客から離れたPlan(計画)作りに耽ってしまう、

という問題を避け、

顧客との接触行動→観察と洞察に基づき仮説を立てる→顧客に再アプローチしてみる

というように、

まずはDo(行動)を起点に置くことが重要だと私(合田)は思います。

自分が一顧客だと考えてみた場合、

チラシやWeb単体でお店や教室にアプローチするということは少なく、

むしろ、

【Yさんの人となり】

×【Yさんの評判や推薦者の声】

×【Yさんの顧客の声】

×【顧客の実体験】

×【Webサイト】

×【チラシ】

×【Yさんの商品の質】

×【Yさんの商品の価格】

といった要素が、

一貫した【コンセプト】に基づきつつ、

複数の要素を経て顧客に【体験】として伝わらなければ、

リアクションを得難いのではないでしょうか。

従って、上記【  】の要素のうち、

できるところから、

できれば顧客に近いところからアプローチしていって下さい!

引き続き宜しくお願いします!

 

>Oさん

長文のご感想、有難うございます!

メルマガが思わぬ形でお役に立てているとのこと、

とても嬉しく拝読しました!!!

スタバでのバイトで、「咄嗟に伝える言葉」という所を見て、

出会い頭で、特に信頼関係があるわけでもない顧客に対して、

その顧客にとって「わかりやすい」言葉で伝えることは非常に難易度が高そうですね(汗)。

ゴールが「顧客が喜んでくれること」や「注文につながること」、

「またお店に来てくださること」だと設定するならば、

顧客の言葉はもちろんですが、

【来店される時間帯】、

【1人なのか複数なのか】、

【服装】、

【お金を出される際の仕草】

などなど、「顧客の声なき声」を観察できる項目はたくさんありそうですね。

おすすめの本については、少しずつ、このメルマガで紹介していきます!

引き続き、「変化・成長」をキーワードに伴走していきますので、

宜しくお願い致します!

 

>Fさん

小倉までご足労頂き有難うございました!

先日のコンサル時にもお伝えしましたが、

「承認欲求」が高すぎ、

かつそれに見合う「行動力」や「客観的証拠」が欠落しているために、

他者からも、そして自身でも何ら具体的行動を通した証明ができず、

であるがゆえに、焦りがつのる一方、

何をやればいいかわからない、といった状態のように拝見しました。

やりたいことなんてわからないし、

ぶっちゃけ今目の前にないのだから、

相手の期待を上回り、

まずはその環境で「少なくともぶっちぎりの1位」になることが、

ひとまず短期的な目標ではないでしょうか?

それを達成せず、

「やりたいこと」や「自分」を主張したところで、

正直、「寝言は寝て言え」というのが上司や顧客の声ではないでしょうか?

次にお会いする際には、

是非、具体的に、

繰り返しますが、具体的に具体的に具体的に、

形にされ、行動に移されていることを祈念しております。

引き続き、メルマガでもフォロー・伴走していきたいますので、

宜しくお願い致します!

早速、ブログにも書いて頂いたようで有難うございました!!!

http://omotenashi-the-world.hateblo.jp


<今日の活動ドキュメンタリー>

■朝から授業×4+合間に読書+2年前の生徒さんが長崎から来校+夜も授業!


■ 今日は、朝から授業×4。

  2学期が始まり、今日で2週目。

  今年も2学期から授業を変更してとってくれている生徒さんが複数名いました。

 

  2学期に入り、生徒さんの学力伸長、モチベーション、ゴールの明確化など、

 少しずつ個人差が出てきているのですが、

 この時期にこういう質問が来たら黄色信号だな、と感じる質問があります。

 それは、「どうやって勉強をすればいいですか?」という種類の質問です。

 曰く、数・Ⅰはどうやって勉強したらいいですか。

 曰く、英語はどうやって勉強したらいいですか。

 曰く、現代文はどうやって勉強したらいいですか。

 曰く、古文はどうやって勉強したらいいですか。

 

  なぜ、黄色信号だと感じるかというと、

 ある程度、Do(勉強)を実行し、Check(反省・確認)を経たならば、

 上記のような抽象的な質問は出てこないからです。

 

  さらに、もし仮にその質問に答えて勉強法をお伝えしたとして、

 Do(行動)が軌道に乗り定着するまで早くて数週間から数ヶ月

 軌道に乗った後も、さまざまなバグやエラーが発生するので、

 その修正のためにCheck(反省・確認)のやりとりが数十回

 そこからAct(改善)して再度軌道に乗るまでにまた時間が発生するからです。

 

  従って、2学期から授業を変更してとってくれる生徒さんに対しては、

 もちろん歓迎しつつ、上記の点を慎重に対処するように気をつけています。

 

■ その後、2年前に熊本で出会った生徒さんが久々に訪ねてくれ、歓談。

 これから北海道、そして東京に向かわれるとのこと。

 合間に、ピーター・シムズの『小さく賭けろ』を再読了。

  以下、『小さく賭けろ』から一部引用。

 

□ 「小さな賭けとは、

具体的かつ即座に実行可能な行動によってアイデアを発見し、

テストし、発展させていくことを指す」

 

□「成功した起業家の大半は、ことに潤沢な資金を得られずに起業した場合、

新しいアイデアを一連の「小さな賭け」によって実現に導いている。

普通の人なら「失敗」と考えるところを彼らは「学習」と考えるのだ」

 

□「画期的なアイデアから事業を出発させたのではなかった。

彼らは事業を展開するうちにそれを発見したのだった」

 

□「われわれが何か全く新しいことに取り組む際には

「何を知らないのか」自体を知らない」

 

□「試行錯誤を繰り返す中で徐々にブレークスルーを発見していく。

失敗や挫折を恐れずに執拗に努力する

 

□「彼らは予期せぬ困難な課題に遭遇すると、

最終的な目標を達成するには

新たな道を発見しなければならないと受け入れるだけでなく、

場合によっては最終的な目標自体も修正する」

 

□「精密な計画を事前に立てようとするより、

今やっていることの中身に集中すべき

 

■ 先日、広島大学助教授の角倉さんと、

 首都大助教授権藤さんと、

 久々に会食をしている際に、

 「研究者として、研究を継続する重要な資質は何か?」という質問をしたところ、

 お二人から「粘り」「執拗さ」という回答をもらい、

 「なるほど!」と納得しました。

 

■ ピーター・シムズの引用にもあるように、

 経営でも、研究でも、受験でも、

 新しいことに取り組む際には、「何を知らないかを完全には知らない」わけで、

「試行錯誤を繰り返す中で徐々にブレークスルーを発見していく」しかないですよね。

 

■ 乱暴に言うならば、

 ノリと勢いで小さくテストをすることによって、

 確実に何らかのフィードバックやリアクションを得て進歩できる訳で、

 PDCAという言葉が示すように、

 Plan(計画すること)を先頭に置くことで身動きが取れなくなって苦しむよりも、

 DCAPという言葉が示すように、

 まずDo(行動・小さなテスト)を先頭に置いた方がよほどスムーズに事が進むように、

 私(合田)は感じます。

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■それでは、

 「今週のStreet & Book Smart  Highlight(ハイライト) 」

(教育やビジネスにおいて、最高の結果を発揮するための重要ポイント)

 をどうぞ。

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<Street & Book Smart  Highlight(ハイライト)>

【PDCAよりはDCAPで!】

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■ 「PDCAよりもDCAPで!」というのは、

 数ヶ月に1回、尊敬する経営者の方にやって頂いているコンサルティングで、

 まさに私(合田)自身が言われた言葉でした。

 

  以下、その時、経営者の方から言われた言葉をそのまま引用すると、

DCAPとはDoを起点に、

 Check、Action、Planを回すという理解で大丈夫です。

 プランを先に立て始めると、

 計画を立てるところにエネルギーを注ぎ切ってしまって、

 肝心のDo(一歩踏み出す)が行えなくなる

 という事例を多々見てきましたので、

 ある程度スピード感がついてくるまでは、

 先にDoから走らせるのが良いように思われます。」

 

■ 以下、私(合田)自身への戒めも兼ねて、

 なぜ、

「プランを先に立て始めると、

 計画を立てるところにエネルギーを注ぎ切ってしまって、

 肝心のDo(一歩踏み出す)が行えなくなる」

 かについて、具体的に回想すると、、、

 

■ 例えば、私(合田)は小学2年生頃から遊びでテニスを始めました。

  初めは週1~2回、室内練習場で、

  完全に「ボールと戯れて遊ぶ」だけで、

  その週1~2回の練習すらしょっちゅうサボるクソガキだったのですが(汗)、

  そんな日々を2年程続けた小学4年の頃、

  急に「テニスをもっとしたい!」と強く思うようになりました。

  原因は、ある程度テニスができるようになったこと。

  小学5年や6年のお兄さんお姉さんで、凄く強いロールモデルが身近にいたこと。

  そして、違うコーチから、「お前は大きく伸びる可能性がある」

ピグマリオン効果を発動され、

  根拠なきままその気になったから(笑)。

 

■ その後、1回目の大会出場では堂々初戦敗退(泣)。

 しかし、その大会で垣間見た山高直史くん

(現・九州文化学園高校テニス部監督)の、

 強烈なプレーに影響を受け、

「もっと強くなりてえ!!!」と向上心が発動し、

 次の大会では準優勝、

その後九州大会でも準優勝をできるまでになりました。

 

■ もし、ここで「どうやってテニスを練習すればいいのか?」

 などとPlanを先に立てていれば、

 「ある程度テニスができるようになる」ことも、

 「小学5~6年のお兄さんお姉さんロールモデルを発見する」ことも、

 「コーチからピグマリオン効果を発揮してもらい勘違いする」ことも、

 「山高くんを見て、向上心が発動する」ことも、

 何も起きなかったハズです。

 

■ これらの出来事は、

 全てDo(テニスを始める・やってみる・遊んでみる)が先にあり、

 その後、コーチや先輩ロールモデルからCheck(ダメだし・アドバイス)され、

 Checkを受けてAction(改善行動)を起こし、

 その軌道に乗った中で、Plan(次の大会や大きな舞台)にステップアップする中で、

 変化・成長していく過程そのものでした。

 

■ つまり、他者からのフィードバックを介して変化・成長する起点には、

 常にDo(始める・やってみる・遊んでみる)があり、

 その後の過程でCheckを受けてActionを起こし、Planを立て直していく、

 というのが、

 スムーズに変化・成長軌道に乗るためのプロセスです。

 

■ 私(合田)は、こうして他者からのフィードバックを介して変化・成長する過程そのものが、

 とても愉しく、

 具体的には、

 「成績が上がった!」であったり、

 「見方が変わりました!」であったり、

 「めちゃくちゃ早くなりました!」であったり、

 「メルマガ面白かったです!」であったり、

 「商売が上手くいきました!」であったり、

 「コンサルお願いします!」であったりするわけです(笑)。

 

■ このメルマガを、

 フィードバックの「実験場」として、

 変化・成長軌道に乗る「発射場」として、

 DCAPの起点となる言葉の「収穫場」として、

 ご活用頂ければ、私(合田)にとって何よりも幸いです!!!

  

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━

┃                  ┃

【Street & Book Smart Highlight】   

┃                  ┃

┃■ DCAPとは、                                   

                                                         

┃ ます、Do(行動)を起こし、    

                                                         

  そこで得られた、          ┃

                                                         

  他者からのフィードバックに基づき、 ┃

                                                         

  Check(改善)、Action(改善)     

                                                         

  Plan(計画)軌道を回していくこと   

┃                                                       

┃■ Planはもちろん大事だが、     ┃

┃                  ┃

┃「正解」に拘り、失敗を恐れるあまり、┃

                                                         

┃ 身動きがとれなくなることも多い   

┃                  ┃

┃                   

┃ ■従って、Do(小さなテスト)から始め┃

┃                  ┃

┃他者からフィードバックを得る仕組みを┃

┃                  ┃

┃自分の日常の中に組み込むことで   ┃

┃                  ┃

┃変化・成長軌道に乗り        ┃

┃                  ┃

┃それを愉しみながら行えるのではないか┃

                                                         

┃━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃

━━━━━

┃発行者        : (合田啓作)

┃お問い合わせ先  :keisakugoda@icloud.com

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